昨日の夜。
明日のポタはどこに行こうか考えているうちに、やはり釣りに行きたいと思い至りました。
もともと今回は持ち帰った魚を翌日燻製にしたいと考えていたので、日曜日は避けたいとの思いが強かったのですが、燻製を作るために釣りに行くのではないので、これは本末転倒かなと。
で、留吉氏に連絡をとり、急きょ出陣！
お寺の開場に合わせて5:30に到着。気合い満点です。
着座した時、水温は16.2℃
未だ日の出まで20分以上もあり、ポンドは真っ暗に近い状態です。
セオリー通りに、先ずは大きめかつ派手めのスプーンを選択。
今回に備えて仕入れたNOA-Bのゴールドハンマード仕様で始めます。
するとすると、開始してすぐ、確か２投目。
この後も順調[E:good]
イチロー池が開放されて未だ１ヶ月未満。さらに昨日の台風で、魚が未だスレていなかったのかも知れません。
日曜日で混雑が予想されましたが、イチロー池も、、、
ジロー池も、
思ったほど混んでいません。
ポンドを広く使って釣りを楽しみました。
しかし、7:30を回った頃から、人が増え始め、それに合わせたかのようにアタリが減ります。
そして8:10頃。今日は3時間の予定なのでラスト20分！
この頃、、、
先日、留吉氏と飲みに行った時、留吉氏がかつて愛用し今は控えに回ったロッド(ダイワのプレッソ)を、次回釣行時に試しに借用することになっていました。
しかし今日は調子よく釣れていたため、なかなか竿を持ち替えるタイミングがなく・・・
留「あ～あ、折角持ってきたのにな・・・」
留「自分で使いたかった竿を置いてきて、わざわざ持ってきたのにな・・・」
聞こえないふりをし続けると後々まで嫌味を言われそうなので[E:coldsweats01]、ラスト20分はこのロッドで最後の勝負。
しかし、しばらく沈黙が続きます。
留「釣れてる時間帯に使ってくれれば、違いがわかったのにな・・・」
はいはい、仰る通りです[E:coldsweats01]
そして残り時間あと２～３分。
もはやこれまでと思っていたら、ヒットォ！
「へへーんだ。これでネクスティーノとの違いがわかるぞ」
と、ウキウキしながらも慎重に取り込んでいたつもりでしたが、、、バラシ[E:crying]
この時既に終了時間が訪れていたものの、テンション急上昇。
せめてあと一投と、おそらくはかなり力んでいたと思います。
最後と決めた一投は、私の正面の軌道を大きく外れて右へ。
慌てて巻き上げると、いやーな感触。
そう最後の最後にカーニバル、、、お祭りが待っていました。
お相手の右隣の方は、とても感じのいい方で、かつ、こんがらがった２本のラインを要領よくほどいてくれました。
隣に入ってからもテンポよく釣り上げていましたが、「これはかなりの手練れ」と感服しました。
で、本日の釣果16匹！
なーんちゃって、、、このうちの10匹はバラシ・・・
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こらっ！
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まあ実際は6匹だったわけですが、魚とのやり取りの数はたくさんあったので(自己従来比)、思いっきり楽しめました[E:scissors]
それにしても釣れたルアーは大半がNOA-B。
もはやNOA-Bなしでは管釣りに行けません[E:lovely]
