Now or Never

今でしょ!

偏光レンズのフリップアップ完成

先月注文していた眼鏡が出来上がりました。
HOYA社のトラブルで納期は5月中旬頃ってことでしたが、ほぼ復旧して正常化しつつあるようです。

xtech.nikkei.com

とっても見やすい眼鏡に仕上がりました。

フレームは安っぽい(笑)

早く釣り場でポンドを覗いてみたいなあ~

前回の釣行では、ルアーを交換する度に普段使いのフリップアップと間違えてレンズを押し上げようとしていました。

ちなみに今週はGWでお寺も混むので見送り。
来週繰り出す予定です。

店主に、今回の検眼結果を持ってZoffの店舗に直行して、昨年11月に作った眼鏡のレンズを交換してもらうつもりだが、先方のスタッフにどう伝えれば間違いないか訊いてみました。

すると、現物の眼鏡から度数を計測するデジタル機器が今なら大概あるけれど、これを見せるのが確実とのこと。

そしてもう一つ。

最近の目に関する悩みを相談しました。
老眼です。

釣りの準備をする時に、細かいところが良く見えなくて困るようになりました。
フックを交換する時とか細いエステルラインにリーダーを結ぶ時とか、気が狂いそうになります。

以前なら近視用眼鏡の上からハズキルーペをかければ問題なく見えていました。
ところが、老眼が進行してきてたのかぼやけるように。

ではと、近視用眼鏡を外して直接ハズキルーペをかけると、細かいところがそれなりに見えるんですが、今度は遠近感がおかしくなります。
左右の視力が違うのだから度数を変える必要があるのに、両眼が同じ度数のハズキルーペをかけているのだから当然とのこと。
左右の度数を変える必要があり、結局はオーダーメイドで作るのが一番ということに落ち着きました。

再び検眼を行い、老眼鏡を作っていただくことにしました。

老眼鏡を作る際に大事なのは見たい距離を決めること。
一般的に、本を読む40cmに合わせるのが普通とのことですが、私の場合、釣りの仕掛けや模型を作る時の距離は20cmからせいぜい30cmくらいなので、間をとって30cmに合わせることにしました。


こうして老眼鏡をオーダーしてから、その足でZoffに直行。
件のメモを見せてレンズの作製を依頼しました。

保証期間は6か月。
結構ギリでしたが無料で交換いただくことになりました。

比較的若いスタッフが揃うチェーン店よりも、同年代で視覚に関して同じような経験をした方が長く経営してきた街の眼鏡屋さんの方がいい提案をしてくれるのは当然って言えば当然。

もう眼鏡のチェーン店は卒業する歳ってことかな(笑)