昨日、室内用自転車のタイヤとチューブを全交換しました。
試走すると、今までとはまるで違った軽い走りに大満足!
夜のローラー乗りを楽しみにしていました。
そう、ローラーに乗るのは夜お風呂の前と決めています。
30分も乗っていると、物凄い汗をかいて身体も服も床も自転車もびっしょびしょになるからです。
そしてローラーの時間がやってきました。
床に汗取り用のタオルを敷く
自転車を天井から降ろしてローラー台に載せる
サイコンの電源を入れてワークアウト開始の準備をする
スマートウォッチの光学式心拍計を心拍転送モードにする
iPadを三脚に載せて暇つぶしの動画を再生する
シューズを履く
結構準備が面倒なのだ。
冬以外は、これにサーキュレーターを回す手番が加わります。
よしっ、準備OK!
ワークアウト開始。
脚を振り上げて自転車を跨いでポジションを取り、いざペダルを踏み込もうとすると・・・
あれ?
前輪が外れかけていてペッタンコじゃないか!
とにかく乗れる状態ではない。
昨夜はなす術もなく諦めました。
o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三
今日。
リハビリ通院から帰ってきてから、前輪の状態を確認すると、
ビードの一部がリムから外れています。
あんなに必死になって、最後は不本意にもタイヤレバーまで使ってようやく嵌めたタイヤが、ろくに使ってもいないうちにリムから外れるなんて・・・
買ってきて卸したてのチューブはこの有様
いや、そんなことより2度と戻らない貴重な時間を返してくれよお~
なーんて、自分がヘボやっただけだし。
でも一体何が起きたんだろう?
よくあるタイヤとリムの間へのチューブの挟み込みならば、このようにビードが外れたりしないだろう。
それに、流石にそこはよく確認したよ。
そう言えば、過去に似たようなことあったな・・・
「あ~あ」
と自分のポンコツぶりを一通り嘆いたら、早速切り替えてチューブ交換だ。
本当ならば、フロアポンプに「R250 ポンプヘッド」を付けているので
バルブ長60mmのチューブを使いたいところですが、また買い直すのも癪なので、バルブ長48mmの遊休品を使っちゃえ。
2日続けて同じ作業すると、こんなポンコツでも効率が上がりますね。
10分ちょっとでチューブを交換。
トラブルの原因の真相はわかりませんが、あの状況からみて、もしかしたら空気圧が高過ぎた可能性もあると思い、今度は最大指定空気圧よりもやや低めに空気を入れました。
さて、今夜こそ乗れるのか?
夜になってまたしてもタイヤにトラブルが発生していたら、ベランダから自転車を放り投げてくれようぞ(嘘)
この話、これ以上続かない(はず)