今度は昨晩の出来事です。
寝る前に、翌朝(つまり今朝の)ポタで乗るつもりのBianchiのタイヤの空気圧を確認したところ、前輪がペッタンコ!
パンクです。
この自転車最後に乗ったのが4月中旬で、ちょうど1ヶ月前。
この時は全く異変ありませんでした。
一昨日の夜、TOEIの後輪がバーストしたばかり。
悪いことって何故か続くんだな・・・
TOEIはタイヤ調達待ちで乗れないので、明朝のためにサクサクとパンク修理する必要あり。
こいつはクリンチャーなので、チューブを交換すればいいんですが・・・
TWI(スリップサイン)はこんな感じです。
タイヤはまだまだ使えると思いますが、ざっとタイヤとチューブを見てもパンク箇所が特定できず、ブクブクしている時間の余裕もなかったので、、、
えいっ、面倒だ!
念のためタイヤごと交換しちゃえ!!
これが交換部品
以前は、どの自転車でも度々パンクを経験しましたが、ある時からこいつの使用をやめてみたら、パンクの頻度が驚くほど激減しました。
締めすぎないように注意していたつもりですが、こういう結果になってみれば、知らず知らずのうちに締めすぎていたんだろうなあ~
で
久しぶりのパンクです。
サクサクと交換したかと言うと、これがちょっとした苦戦。
スルメみたいなケブラービートがなかなか手に負えなくて・・・
ようやく作業を終えて、シッカロール(=タイヤパウダー^^;)や、新品タイヤに付着していた粒々(これ何だ?)で汚れた床を掃除し、工具を片付けて、気が付けば1時間経過していました。
何だか目も冴えてしまって、結局夜更かし。
今朝のポタもDNS・・・
どうせ今朝乗らないんだったら、深夜に慌ててタイヤごと交換することなかったじゃないか・・・_| ̄|〇
o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三
ところで
タイヤに付いてきたこの取説を見ると
タイヤを嵌める際、バルブ箇所を最後に嵌める手順となっています。
自転車を趣味とした当初から、私はこのデリケートゾーンを最初に嵌めるようにしてきました。
ここを最後にすると、リムの穴にバルブ位置がぴったり合わなくなったりして調整が面倒だと思うんだけど、どうなんでしょう?