再稼働に向けて準備中のタルタルーガ。
昨日は、ポタに必須のアクセサリー2点を装着するための準備を行いました。
手持ちのリクセン&カウルとオルトリーブのバッグを装備するために、背もたれの支柱にアタッチメントを取り付けました。
アタッチメントの取り付けには30mm間隔の穴が2つ必要。
もちろん、そんな都合よく穴は開いていないので、1つはリフレクター取り付け用の穴を流用し、もう1つはハンドドリルを使って開けました。
ちなみに、自分で思いついたかのようにスラスラと書いていますが、ネットに開示されている先人の知恵を拝借させていただいていますm(_ _)m
鋼製と思われる支柱はそれなりの厚みがあるので、ハンドドリルでの穴開けが大変でした。
最初は細いドリルで穴を開け。少しづつ太いドリルで穴を拡げる作戦で望みます。
流用する既存の穴(写真左)はM6のボルトに合わせた口径でしたが、5.5mmのドリルが通ったところで、こっちの新規の穴(写真中央)にはM5のボトルを使えばいいじゃん!とつい手抜きを・・・
穴を開けてから、アタッチメントを支柱に取り付けるためのボルト類をホームセンターに買いに行って、、、
もうちょっと頑張って6.5mmまで拡げて、部品の共通化を図れば良かったと後悔(;^_^A
また、錆びが出るのを防ぐためにステンレス製を選んだはずなのに、何故かM5座金だけは鉄製(ユニクロメッキ)が紛れ込んでしまいました。
年齢を重ねるにつれて、認知力が衰えてきたのを実感します(笑)
まあ、細かいことは気にしないで無事取り付け完了。
近場の軽いポタにも、、、
荷物がかさ張る時でも、、、
これでOKです。
もう1つ。
ボトルケージも取り付けて、、、
これにて再稼働の準備完了!
あっ、そうそう
先日、出先でのトラブルを教訓に使うのをやめたリムナットですが、この自転車はもともと米式チューブだったのを仏式チューブに入れ替えたため、リムのバルブ穴を米式に比べて一回り小さい仏式に合うようにスペーサーを兼ねたリムナットを使っていました。
結果的に、我が家で唯一リムナットを採用した自転車ってことに。
例の、リムナットが緩められない時に備えて購入したペンチ付き工具が、この自転車では役に立ちそうです。
メデタシメデタシ(;^_^A
o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三 o孕o三
こんなことを書いていたら、とってもエキサイティングなニュースが流れてきましたよ!