ヤァ!ヤァ!ヤァ!

やりたいことを やれるうちに やりつくす

鶴見川ポタ

先の日曜日
部品交換を依頼した自転車を工房まで引取りに行った続きです。

出来上がった自転車に乗って帰ります。

鶴見川へ

架替工事中の末吉橋作業構台歩道より

片側1車線の何てことない橋だと思っていましたが、長期間にわたる大工事になっています。

完成目標は2029年。
土手道を走る自転車乗りには不便は続きますが仕方ありません。

www.city.yokohama.lg.jp

右岸を下流へと進むと、次に待ち構えているのがこの工事

かつてここには水管橋がありましたが

toei-sportif.hatenablog.com

昭和29年に架けられたこの橋は、老朽化により2015年に撤去。
水道管そのものは地下に移設されましたが、点検用通路は地元住民の生活路として役割を果たしてきたので、人道橋として存続する声が挙がっていました。

www.townnews.co.jp

そして一昨年、いよいよ新たな人道橋の架設工事が始まりました。

工事は今年の6月に終わる予定で、その間はこの通り土手道も通行止めで、ここから降りて一般道へ迂回する必要があります。

この通り、対面矢向側の橋脚は既に完成している模様

こうして写真を撮っていると、ゆらゆらっと自転車でやって来た年配の方が工事案内の看板を繁々と見ていると思ったら話しかけてきました。

「東部病院(済生会横浜市東部病院)に行くのにここを通る」
「(土手に登り降りする)この坂を登れないから対岸に回っている」
「3月完成のはずだから様子を見に来たけど6月になったんだ」

ご不満の様子で戻って行きました。

本当に3月竣工予定だったかは不明(笑)

ほんの短いステップですが、自転車を担いでここを登り降りするのが人によって大変なのは、今の私にはよくわかります。
実用車ならなおのこと。

ここを迂回して右岸に戻り、JR橋梁付近でまたも足を止めます。

休憩ばっか(笑)

この日はイベントがあったのか、漕艇場の辺りが賑やかでした。

ここからはショートカット。

JRに沿って最短の道で神奈川へ。

滝の川に架かる慶運橋より

昭和のまんま!

川岸までせり出す家屋は健在でした。

甲羅干しする亀も健在

この後、ちょっと寄り道して帰宅。
桜パトロールはしませんでした。

玄関の脇、直射日光が当たらない場所に設置してある温度計を見るとこの通り

春を飛ばして一挙に夏日です。

しばらくはウェアの選択に悩むことになりそうです。

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【3/31の走行記録】(ALPS)

距離 20 km ※GPS忘れたので経験値

◆2024年の積算距離◆ 40.15 km