これは、先日のお寺参りの記録。
毎度、朝活です。
いつものように6時のオープンに合わせて現地にとうちゃこ。
空気はひんやり、空は薄っすらと雲がかかる程度で、まずは上々の釣り日和。
攻略情報が貼りだされていない。
その代わりに、サブロー池のメンテナンスのお知らせが。
そう言えば、いつの間にかホームページがリニューアルされて、以前あった釣果やコンディションの情報がなくなっていました。
つまらん・・・
名物?の金曜日トラック直放も終了。
まあ、原則週の真ん中に訪れる私は、元々恩恵がないんですが・・・
5月下旬。
気が付けば、シーズンオフはもう間近ですね。
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入ったのは、いつものここです。
私の左手で竿を振るのは留吉氏。
この日は代休だそうで、久しぶりの友釣りです。
一方、右手にはアオサギ軍団
おい、そこのっ!
ここは立ち込み禁止って何度言えばわかるんだ!!
見ていると、表層をじっと狙っているアオサギよりも、無遠慮に潜って中層・底層を狙っているカワウの方が遥かに釣果が上がっています。
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開始時の水温は16.8℃。
意外や、前回4月に訪れた時よりも2℃近く低い。
何だかいけそうな気がする~~~
と思ったんだけど、現実は厳しかった。
反応が全くない。
私だけじゃありません。
隣の留吉氏も苦戦。
いや
ポンド全体に重い空気がのしかかっていたように感じました。
のっけからアタリもないような状況なので、ヒット数ではなくアタリの数で競うことを留吉氏に提案。
しばらくすると、留吉氏のドラグがキリキリと鳴る。
しかしヒットに至らず。
留「これで2です」
虚しくなるので、この自己申告による競争はすぐにやめました(笑)
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それでも、開始して40分が経過した頃、留吉氏がヒット!
赤「チビだな」
留「釣れないよりはいいです」
その後、余りにも渋いので、留吉氏はランガンの旅に出ました。
ポンドを1周回って帰ってくれば、その間の釣果を尋ねられるに決まっている。
それまでに最低でも1匹は釣らなければと必死でしたが、全く反応なし。
結局、彼も1周回っても釣れなかったようで、状況は全く打開できず。
残った私はアタリすらない。
やがて2時間も経過しようとした頃。
遂に大きな感触が訪れました。
これはでかい!
まるで多摩川で釣った大きな鯉のように、もっさりとした動き・・・
もっさりと重たい・・・
ん? まさか??
夢であって欲しいと思いましたが、それは現実
スレ掛かりでした_| ̄|〇
留「スレか」
赤「釣れないよりはいいよ」
いや、、、釣ったことにならないから(笑)
気を取り直して、その後も粘ったんですが、いつまで経っても状況が好転せず。
一方の留吉氏は、苦戦しながらも5~6匹は釣り上げていたと思います。
彼がおにぎりを食べている隙にスパイ活動だあ~
ルアー多過ぎ。
これをどうやって使い分けているのか?
全く参考にならん・・・
これは私の朝ごはん
この日のニャンコ
結局、坊主で終わる。。。
ヴァルケイン、オフィスユーカリの新兵器も空振り。
敗因を一つ挙げるとしたら、前日に床屋に行ってスポーツ刈りにしたのがよくなかったか?
坊主頭が坊主を招いたに違いない。
こんな傷心の朝活でした。
さあ気を取り直して、次回は遠征です!