Now or Never

今でしょ!

「私は何でもします」

お気に入りのバラエティ番組を観まくっていたら、少々やり過ぎたか食傷気味に。
何事もほどほどにしておくのが長続きの秘訣ですね。
せっかくHuluを契約したんだから、軽く口直しになる番組がないかと物色して目に入ったのがこのドラマです。

www.ntv.co.jp

先月記事にした「ミステリと言う勿れ」と同様に、毎週熱心に観ていたカミさんの近くで、時々視界に入って気になっていたドラマです。

ドラマは7月に終わったばかりでまだ予熱がありそう。
こんなたっぷり時間のある入院中に楽しむのにピッタリじゃないか。

いつものように、最初は院内の談話室で観ていたんです。
しかし、今度はバラエティ番組とは勝手が違いました。
毎話盛り上がる展開にちょっと目頭が熱くなったりしましたが、芦田愛菜演じる高校生がとうとうと語る第6話でついに流涙症を発症し、次の第7話ではさらに大悪化。
みっともなくて慌てて病室に戻りました。

残る3話は、しっかりとカーテンを閉めてベッドの上で観ることにします(笑)

一つ気になったシーンがありました。
松岡茉優演じる主人公の教師が「私には子供がいないけど、子供だったことはあります」(うろ覚え)と子供目線で思いを語る場面がありましたが、これと同じ台詞を「ミステリと言う勿れ」でも整君が口にしていましたね。
いいのかな(笑)

もう一つ。
お笑いコンビ「ラランド」のサーヤがこの教師の友人を演じています。
緊張感続くドラマの中で、ちょっと息抜き的な存在になっています。
芦田愛菜が演じる高校生から、まだ会ったこともないのにその人柄に惹かれて、初対面で「ファンです」と言われた時に発した一言にクスッとしてしまいました。

「おい、何だこの見る目しかない娘は」

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昨日、左脚患部の包帯と止血用のシールが取れました。

残るは防水フィルムだけ。
これも数日経ったら剥がしてもいいそうです。

右脚に履いていた弾性ストッキングともさようなら〜

汚ねえ脚! 晒すのはこれが最後だ(笑)

相変わらず左脚はつま先接地のみ可で荷重NGですが、かなり回復を実感できるようになりました。
そうすると、人間って不思議なもので、やたらと腹が減るんです。
旺盛な食欲が戻ってきたのを喜ぶべきなんでしょうか?