年末から「おやじキャンプ飯」の滋賀編がYouTubeで配信されています。
昨夜、今シーズンの最終話が配信されました。
このドラマを知って、京都編~和歌山編を一気見してからソロ用の中華鍋を買ったのが2年前のこと。
しばらく、中華鍋を使ってあれこれ料理していましたが、いつの間にか忘れていました。
小さ過ぎて使いづらいんですよね(笑)
前回、私は
「ストーリーはあってないようなもの」
「必要最小限の場面の展開があって、後は観ている人が想像してくださいって感じです」
なあんて分かったような感想を書いていましたが、今回は明夫と京子がどうなるのか、結構ドキドキしながら観ていました。
そして昨夜の最終話。
あのラストを観て、他の視聴者はどう感じたのか興味があって、動画のコメント欄を見たんです。
すると
劇中、2人がキャンプ場を離れる最後の夜、空を見上げた今回のマドンナ京子を演じる中山忍さんが
「今日は月が綺麗ですね」
と語る場面がありました。
この「月が綺麗」は告白であることと、コメントを書かれている皆さんは普通に捉えていました。
あれ、いつからそんなことになっているんだっけ?
学校じゃあ習わなかったぞ(笑)
昭和生まれのじじいだからわからないのか?
単に俺が野暮なだけなのか?
もしかして恋愛と縁遠い人生を歩んできたからピンとこないのか?
そう言えば・・・
昨夜だったか一昨日だったか
夜カミさんが仕事から帰って来るなり
「月がとっても綺麗!」
って言ってたっけ。
特に気を留めるでもなく
「何たらムーンってやつじゃないの?」
と答えましたが、、、
もしかしたらあれは今更ながらの告白だったのか(笑)