前回使ったトマトの水煮缶と鶏もも肉が余っているので、中一日で再登板です。
「またすぐにでも食べたい！」と思ったわけではなく、開封したトマト缶を傷む前に使い切りたかっただけです。
一昨日はそこそこ美味しく作れたと自己評価していて、あとは辛みを強く出せば完璧と思っていました。
そこで今回、前回のスパイスに加えて一味唐辛子を大さじ分加えてみました。
それともう一つ。
前々回使って中途半端に余っていたトマトピューレも投入。
分量的に水煮に比べて少量なので、味に影響ないと思っていました。
そして出来上がり！
食べると・・・
あれれ
味が前々回のトマト煮寄りに戻ってしまった。
そして、、、辛い！
口に含んで5秒すると口の中がヒリつき、食べ終わる頃には口の周りもヒリつきました。
一味唐辛子が少々多過ぎたのはともかくとして、何故またもカレー感が減ってしまったのか？
前回と変えたところ、、、ピューレ？
使用したカゴメトマトピューレのパッケージを見てみると、、、
原材料名には「トマト（輸入）」とだけ書かれています。
添加物は含まれていないようです。
「トマト7個分使用」
「裏ごしトマト3倍濃縮」
もしかして、ピューレだとトマトが濃すぎて、カレー感にトマト感が勝ってしまっているのかも知れません。
よし
次回は、ピューレは使わず、一味唐辛子は小さじ分くらいに減らして作って、これをカレー最終回にしよう！
と思っていました。
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その後、他のレシピもちょっと覗いてみようと思ってネットを検索したら、「初心者歓迎」でスパイスチキンカレーのレシピを公開しているお兄さんの動画を発見。
「まあ、俺はもう初心者卒業だけどね」
なあんて、まだ一度も満足に作れていないのに
「試しに観てやるか」
なんて不遜な気持ちで観てみれば、、、
自分が参考にしたレシピと手順が全然違うし手番がずっと多い。
またいろいろな工夫が紹介されている。
私が参考にしたのは、本当に必要最小限の材料・手順で、幼児でも簡単に作れるレシピだったことを痛感しました。
カレーってそんなに簡単なものじゃなかったよ。
次回は、このお兄さんの言う通りに作ってみようと思いますが、諸般の事情より1ヶ月以上先のことになると思います。
