やっちゃいました。
衝動買いです。
火の点く道具は、どうして男子のハートをこんなにくすぐるんでしょう(;^_^A
キャンパーの皆さん、冬は薪ストーブをテントの中で使うのが定番で、下手すればテントが延焼したり一酸化炭素中毒でこの世にサヨナラするリスクを背負いつつ、これを上手に使いこなすことに楽しみを見出しているようであります^^;
「オープンエアを求めてキャンプに行くんじゃないんだっけ?」
なーんて疑問も正直湧きますが、きっとキャンプ初心者にはわからない醍醐味がそこにあるんだと思います。
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さあ、先ずは、格納・運搬する入れ物の確保です。
ネットを彷徨っていたところ、天馬のベランダボックス(120リットル)にピッタリ収まるとの情報をキャッチ。
早速、南米の大河に発注していました。
そして迎えた週末。
薪を買いにホームセンターを訪れたところ、
たまたま同じ製品が目に入って目が点に!
1,490円也(税別)
前日ネットで注文した時の価格が、商品2,980円+送料480円=計3,460円!
慌てて注文をキャンセルしたのは言うまでもありません。
安く早く入手できた喜びで涙にむせびながら帰宅し、早速薪ストーブを入れてみると、足が当たってギリギリ入らないじゃないか!
どうなってるんだ、責任者出てこーい!
ネットで確認すると、ピッタリ収まるのは、同社の姉妹製品でした(;^_^A
今度はあまりに残念で涙にむせびました。
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気を取り直して試運転です。
組み立てはチョー簡単。
ステンレス 時計1型薪ストーブセット ASS-60(ホンマ製作所)
中が見えるように、別売りのガラス窓付替え扉に交換。
ネットで見ると、この薪ストーブを購入した方はほぼ100%交換しています。
最初からこの扉を付けてくれれば、資源も支出も労力も無駄にせずに済むのに・・・
中に軽く砂を敷いて、買ってきたナラの薪と着火剤を投入して、点火!
瞬く間に火が点きました。
やっぱり中が見えるといいんだなあ~
煙突から煙が出てきましたよ
全体に温まってきたところで、取り出すは、、、
お手製ピザであります。
庫内温度が意外と上がらず、少々心配でしたが、、、
美味しく焼けました!
この後も、燃える炎をぼんやり見ながら、暖かい至福の時を過ごすのでした。
翌朝、薪が燃えきっているのを確認してから店じまい。
ベランダボックス格納問題は、このように付いている足を、
このように向きを変えて付け替えることで、、、
何てことなく無事に格納できました(ホッ)
安定性も問題なさそうです。
使ってみて、これは暖房器具兼調理器具として結構使えると確信しました。
BBQをしながら、また焚き火をしながら、横でピザオーブンやダッチオーブンやスキレットが使えます。
とくれば、いつでも使えるように、薪をある程度確保しておきたくなります。
アンテナを張れば廃材を安く大量に仕入れることも出来そうだし、木切れを近所の森で拾ってくることも出来そうです。
そこでログラックだ。
なーんて、やばいぞ!
物欲の連鎖をこの辺で断ち切らないと・・・