冬のキャンプに持ち出す薪ストーブ。
ホンマ製作所のステンレス時計1型ですが、2つの課題がありました。
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ホームセンターで見つけたベランダボックス(天馬)に、
シンデレラフィット!
・・・と思ったら、ギリギリ脚が収まらなくて、収納時に片側の脚を外す必要がありました。
脚を外したまま収納すると、きっと小さなネジをなくすと思って、この通り本来は外に向いている脚を、わざわざ反対向きに付け替えて収納します。
付け替えに必要なドライバーも忘れないようにボックス内に入れっぱなし。
まあ使うのに問題はないんですが、やはり面倒です。
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もう一つも脚の問題。
むしろこちらの問題の方が深刻です。
もともと付いている脚がこの通り短足なんで、直火禁止のテントサイトで使うことに抵抗あり!
直火でないとはいえ、フィールドへの影響を考えるとかなりグレーと言わざるを得ません。
かといって、行き先を直火OKのキャンプ場に絞るにも、近年すっかり減ってしまいました。
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来る冬キャンに備えて、何かいい解決方法はないかと考え、先ずは大きめの焚き火台シートを使うことを考えましたが、
所詮、後ろ指指されないための自己保身。
そして自己満足かなと。
そこへキャンプの神が降臨。
長~い脚に付け替えればいいじゃん!
前例がないかネットで調べてみれば、少ないながらもいらっしゃるんですよね。
パイオニアにはなれなかったけれど、やっぱ人真似は楽です(笑)
早速、こんなのを買ってきました。
製品パッケージの写真に製品が写っていない不思議
元の脚を外し、その外したネジと穴を利用して、1脚毎に1カ所づつ仮止めします。
立てた時の安定性と畳んだ時の収まり具合を勘案しながら、取り付け場所を決定。
ストーブに付いていたネジを使って、1脚当たり2箇所で固定します。
この折畳脚は、1脚を6本のネジで止めるように出来ています。
ネジが足りないところは、脚に付いてきたネジを使うつもりでしたが、細~い木ネジで馬鹿になりそうなので省略。
まあ、、、大丈夫かなと・・・
こんな時、楽観的なB型に生まれて良かったと思います。
さて
脚を伸ばすとこんな感じ
立ててみます。
これならば煙突を付けても安定して使えそう。
ただし、風が強い時は、念のために脚をペグで固定した方が良さそうです。
それにしても、この佇まい
なんか、強そうな動物に見えませんか?
名前付けちゃおうかな・・・
「ヒロヤ」とか(笑)
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さあこれで、フィールドへのダメージを心配しないで使えます。
ベランダボックスへも脚を畳むだけで収納可能。
ドライバーを忍ばせる必要もなくなりました。
さあ、冬キャンへGo!
目指すは「薪放題」のキャンプ場であーる(^_^)v