ヤァ!ヤァ!ヤァ!

やりたいことを やれるうちに やりつくす

平山キャンプ場

竿仕舞いするとランチの時間。

「道の駅こすげ」にGo!

「源流レストラン」のメニューは、ざっくりパスタかピザの2択です。

小菅産ヒラタケとソーセージのペペロンチーノ 1,300円也

和食が食べたければ、のんびりお風呂に入れる「小菅の湯」って施設があるんですが、毎週金曜日が定休日でした(T_T)

食事を終えると、おそらく小菅で1軒の食料品店「ひろせ商店」で買い出し。
いかにも「ひろしのぼっちキャンプ」に登場しそうな個人商店です。

買い出しを終えて、いよいよキャンプ場へ。

もはやお約束、軽~く道に迷いましたが、13:30頃にとうちゃこ。

平山キャンプ場

この日の利用客は我々だけ。
貸し切りです。

車を駐車場に止めて、テントサイトまでリヤカーで道具を運ぶと聞いていましたが、この日は他にお客さんがいなかったので、テント近くまで車を入れてもOKとのこと。
助かりました。

テントサイトに向けて、場内をそろりそろりと車で進みます。

子供の飛び出し注意を喚起する看板があちこちにあります。

全天候型BBQスペース

中が広~い!

キャンプファイヤーもOK

場内を小菅川が流れています。

これは子供が喜ぶわ!

水はとっても綺麗だけど、魚は見つからなかった。

テントサイトは、この川を挟んだ対岸にあります。

管理人さんの指示で、橋の手前のキャビンに寄せて駐車。

ここで小ぶりのリヤカーに荷物を載せて、川向こうのテントサイトへ。

橋を渡って振り返ると、、、

この橋から一番近い川沿いのサイトを使うことにしました。

腰を下ろしてビールを飲みたいところをグッと我慢して、早速テントを設営する勤勉な僕たち

ここで事件が!

購入してから一度も使う機会がなかったというSi氏のテントがこの通り

ポールがポッキリ!

私も経験があります。

toei-sportif.hatenablog.com

あの時は裂けただけで何とか使えましたが、今回は2本に折れてしまいました。
管理人さんからガムテームを借りてきて、何とかぎりぎりテントは使えましたが、、、

フライシートは使えず。
この状態で、風や雨が強かったら間違いなく使い物にならなかったはずです。

補修部品の携帯が必須だなあ~
と認識した一件であった。

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設営が完了すると、待ちきれなかったように宴会を開始。

そのSi氏がこの日のシェフに指名されました。

事前に用意した焼き鳥を焼き、慣れた手つきで豚ホルモンを炒めます。

業務スーパーで食材を揃えたこの1品、まずまず美味しかったので、この週末もリピートすることにしました(笑)

あれこれ話しながら飲み食いする至福の時間が過ぎます。

気が付けば、夜の帳が下りる頃

既にお腹一杯の表情をした皆の写真を撮りましたが

この数分後に、私はその場で寝崩れてしまったようです(笑)

しばらくしてから目を覚ますと風呂に行って

シャワーを浴びていました。
うん、この辺りはよく覚えている。

シャワー代 200円/人

結局9時頃にテントに入って夢の中へ。

夜中、壊れたテントに耐えられずに、Si氏が「来ちゃった」とか言って私のテントに入ってこないか戦々恐々でしたが、幸い杞憂に終わりました。

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翌日4時半頃目が覚めて表に出ると、次から次へと皆起きてくる。
年寄り軍団じゃ(笑)

6時過ぎには朝食を摂っていました。

なりふり構わぬ調理

炊事場で洗い物をしていると、管理人さんが通りかかりました。

管「皆さんに喜ばれるように工夫していますから、また来てください」
赤「あちこち気配りされていますね。是非また来ます」

先ほどまで「ここって炊事場にスポンジ置いてないなあ」なんてぶつくさ言ってたのに、俺っていつからこんな奴になったんだろう(笑)

撤収作業は9時過ぎには終わって、名残惜しくも現地で解散です。

お疲れさま、また行きましょう!

さて
今回、私の課題はランタンです。

いつもキャンプに携行する白ガスランタンは、出かける前日にマントルを切らしていることが発覚。

急遽、オイルランタンを持って行ったのですが、、、

こちらは、芯が劣化して使い物にならず。

いずれも、消耗品のスペアを用意していれば済む問題。

日頃「キャンプ道具は被災時にも役に立つから」なんて上手いこと言ってキャンプ道具を買うくせに、これではいざって時の役に立ちません(笑)

次回キャンプは万全の態勢で臨む覚悟であります!