やって来たのは、冨浦漁港のすぐ先のこの岬です。
アプローチの坂を登っている時、随分以前に家族で遊びに来たのを思い出しました。
オートキャンプ場ではありません。
チェックインとチェックアウトの時だけは、駐車場から、テントサイト近くのビジターセンターまで車の通行が可能。
ビジターセンターからサイトまでリヤカーでキャンプ道具を運んでから、車を駐車場まで返しにいくシステムです。
テントサイトは、木々に囲まれた第1キャンプ場と、
なだらかな芝生の第2キャンプ場があります。
我々が選んだのは第1キャンプ場。
到着すると、早く呑みたくて、早速設営開始。
念願の小川張り!
しかし、、、
前室が広すぎて、何かバランスが悪いぞ(;^_^A
ちょっと驚いたのがこれ!
自作のランタンスタンドのまるで模倣品のような、竹を組んだ三脚が置いてありました。
これ、何?
ビールで軽く乾杯してから、園内を軽く散策。
第2展望台
断崖の石段を注意して降りて行くと、、、
なかなか迫力ある景観を楽しめます。
戻ると、本格的に飲み会スタート。
あっという間に夜になって、、、
21時過ぎに就寝。
5時頃に目が覚めましたが、ぐずぐずと7時頃までシュラフの中でまどろんでいました。
結局、第1キャンプ場は我々1組だけ。
貸し切り状態です。
朝食をとってから、のんびりと撤収。
あっそうそう!
第2展望台の傍にトイレと水道があり、ここで歯磨きをしましたが、、、
展望台から浦賀水道を眺めながらの歯磨きは、自分史上最高に気持ちのいい歯磨きになりました。
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帰り道、道の駅「保田小学校」で買い物。
小学校で一貫したテーマに。
楽しい道の駅でした。
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大房岬自然公園キャンプ場はとってもいい印象。
とにかく安い。
1泊1張620円!
地面の土質がいい。
硬過ぎず柔らか過ぎず、ペグが気持ちよく刺さります。
空いている。
平日だからですね^^;
きっとまたいつか来ることでしょう