今朝目が覚めて起きると、私の身体に奇跡が起きていました。
なんと、脚の痛みがすっかりなくなっているじゃあないですか。
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右脚ハムストリングの肉離れを発症して約2ヶ月。
新年を迎えた当時は、
◇毎日自転車に乗る。(休日はポタ、平日はローラー)
◇最低でも平日は1万歩、休日は2万歩歩く。
◇エレベーター、エスカレーターの使用禁止。
を、毎日の目標としていたのに、今では、
◇自転車禁止。
◇1日の歩数は極力8,000歩を超えないように注意。
◇階段の上り下りも原則禁止。
と、まるで正反対に。
痛みが起きた当初は、だましだまし歩き回ったりもしましたが、どんどん悪化していって遂に観念。
とにかく先ずは完治させることだけに専念、体重が増えようが筋肉量が減ろうが気にするのを止める努力をしてきました。
そして先週辺りからようやく少しづつだけど脚が楽になってきたところです。
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今朝の話に戻って、あんまり嬉しくて配偶者に、
「脚が全然痛くないんだよ!」
と朝食前に顔を合わせた瞬間に声をかけると、
「薬のせいじゃないの?」と一言。
ガビーーーン!
そうだった・・・
実は昨日、歯茎に腫れが生じて痛むので、歯科を訪れて治療を行い痛み止めにロキソニンを処方されました。
昨晩服用したあの一錠の悪戯だったか・・・
朝から幸せの絶頂だったのに、気持ちが一挙に萎んだ瞬間でした。
その時思ったんです。
たった一錠の薬で、痛みがきれいになくなり、そして痛みがなくなると気持ちがこんなにも変わるとは。
ただの痛み止めですが、薬ってありがたいっていうよりも、むしろ怖いと感じた次第です。
さてその後。
そうは言っても、脚が回復に向かっているのも事実です。
もしかしたら、薬の効力が消えても、もう痛みが復活することはないかも?
と、ぬか喜びに未だしがみついています。
ちなみに、今日も仕事帰りに日課となった接骨院に通いました。
柔整の先生にこの話をすると、
「ああ、薬だね」
瞬殺でした^^;
まあ、いいや。
「エアロバイク(ローラーのこと)はいつもの半分の時間(15分)ならOK」と遂にお許しが出ました。
今夜は久しぶりに自転車に乗れるぞ~