本日世界同時発売だったそうで、南米の大河に予約していた自分のところにもやって来ました。
おそらくCDを再生することは、今後何度もないと思います。
アンソロジーに未収録の映像がてんこ盛りと聞いて、映像目当てで予約しました。
その昔は、おいそれとレコードが買えませんでした。
今のようにネットで聴きたい曲が簡単に再生できる環境はなく、それどころか貸レコード屋もなかった時代です。
自分の初期ビートルズアルバムへのアプローチは、小学生の時に買った米盤の「Meet The Beatles!」です。
以降は曲がダブらないように米盤を買い集めていきました。
あの頃は、日・英・米盤をそれぞれ集めた上に、リマスターの度に同じアルバムを買うことになるなんて、およそ想像のかけらもしませんでした。
ちなみに、自分は今でも初期のビートルズの曲は米盤に沿った曲順で脳内再生されます。
さて、早速DVDを観ました。
観たことのない映像あり、アンソロジーや映画で今更の映像も何やらノイズがなくなって綺麗になっています。
しかし、驚いたというか残念だったのは、COME TOGETHERの映像です。
このアニメが見たかったファン、また期待せずとも見て良かったというファンがいるのでしょうか?
きっとほとんどのファンは、ビートルズの演奏シーンが見たかったと思いますが、、、
なーんて、もう40年以上の前の曲のことです。
未だ、あの当時の音源がこうして話題を集めながら世の中に出てくることに感謝しましょう。