今日はお寺で初釣り。
年が替わったと言ったって、前回の竿納めから僅か1週間。
自分的には、いつもよりもむしろインターバルが短く、前回のいい感触をそのまま持ち込んだ、いい釣りになるはずでした。
何の疑問もなく、前回と同じ場所に入ります。
水温は6.4℃。
気温は前回に比べてメチャメチャ低いと思うけど、水温が意外と高い印象です。
今回は、新調したリール(留吉氏払下げのカーディフ)、そして実績あるスタートルアーのフックを一通り交換して、自分なりには万全の態勢です。
ところが、、、、、
全然釣れません。
目の前には、年末に放流したというニジマスのアルピノがたくさん佇んでいますが、これすら全く釣れません。
隣でやっている留吉氏もかなり苦戦の様子ですが、それでもポチポチと上げています。
3時間経過して、結局1匹も釣れませんでした。
帰り際に、、、
留「ここ場所が悪いですよ」
赤「前回はここで釣れたのに?」
留「状況が全然違う。ガイドが凍ってましたよ。(水温が低いんで)魚は底に着くけど、ここは浅いからスプーンじゃあ難しい」
いやー・・・
前回ちょっとだけ釣れちゃったもんで、気持ちが大きくなっていたかも知れない。
よーく考えてみれば、鱒レンジャーを握った5~6歳の子供でもヒットしている状況で、竿やリールやルアーに多少なりとも金使っている親父がそこそこ釣れるのは当然だよなー
全体に渋いこんな日に釣り上げてこそなんぼですよね。
初心に帰ってまた次回楽しもうと思います!