ちょうど昼過ぎに現地到着。
先に蕎麦で腹ごしらえをしてから、
さあ、いよいよ本番です。
朝一から竿を出していた留吉氏、ゼッターランド氏と合流して、午後1時に予定通り釣りを開始しました。
好天でポンドはクリアです。
ただ、前回初日の水中の「藻」がはっきりと見えるほどの「ど」クリアではなかったのは、雪融け水が流れ込む季節だからでしょうか。
さーてここから、金曜日は4時間、翌土曜日は7時間、どっぷりと釣りに漬かりましたが、ここに書くことはありません。
釣果は、初日が1匹、二日目は0匹。
何で釣れないのか全くわからないまま、二日間の釣りが終わってしまったので、次回に繋がる反省点もない始末。。。orz
時同じくして9連敗中だったヤクルトの真中監督も、きっとこんな気分だったに違いない(笑)
このように、釣果なく必死になって釣りに没頭していて、他人の釣果にかまっている心の余裕がほとんどなかったのですが、留吉氏がルアーが刺さって釣り上げた木の枝を手に自慢げなポーズをとる姿には思わず笑ってしまいました。
これは、ゼッターランド氏が釣った50cm弱のブラウン。
種馬氏は、数こそあがらなかったものの、二日目に大型レインボー(60cmくらい?)を釣り上げました!
・・・が、写真を撮りそこなった。
で、自分で釣り上げた1匹は?
写真は撮りましたが、目は白濁し背びれの切れたブラウン。
歴戦の雄に敬意を表して、写真掲載は自粛します。
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さて、最後に今回釣行の反省点を強いて挙げれば、、、
初日早々からメインのリールにトラブル発生!
ローターナットが緩んでしまいました。
レンチを持ち合わせていなかったため、指で締め付けるも力が足りず、20~30分おきにスプールを外して指で締めるを繰り返すことに・・・
帰宅後に調べてみれば、ダイワのリールには緩みを防ぐロックボルトが装着されているらしい。
今度リールを買うときはダイワ製にしようと思いましたよ。とほほ
今回釣行の教訓:釣行の際は10mmのレンチを必携品とするべし!
早速、携行に便利な小ぶりのレンチを調達しました。