昨日は、新橋の住人師邸での新年会を兼ねたオーディオ会にお邪魔してきました。
メンバーは、オーディオ機材が充実してきたため、いよいよ禁断のケーブル／アクセサリーに手を染めた新橋の住人師、レプリカのビンテージギター収集が一段落して目標を失っているじみーぺい爺氏、昨年パパを飛び越えて一挙におじいちゃんになった元ポタの相棒、そして私の4人です。
話の発端は、ラダー型のケーブルに投資を始めた新橋の住人師から「ケーブルを替えたら音が激変したよ」と呑み屋で話を聞いて、「とうとう怪しいケーブル宗教に引っかかっちゃったのでは・・・」と思いつつ、実際に音を聴かせていただくことに。
で、どうせなら新年会にしちゃいましょう！ってことになり、ずうずうしくも正月早々押しかけることになりました。
御宅に到着すると、新年の挨拶もそこそこにビールで乾杯、そしてご準備いただいた豚肉と白菜のお鍋を突っつきながら、日本酒になだれ込みました。
こうなるともう駄目、ケーブル入れ替えで変わった音の確認なんてセンシティブなことが出来る訳もなく、師のお勧めのレコードや持ち込んだレコードをBGMに、音楽を堪能する飲み会になってしまいました。
既にアルコールが五臓六腑に染み渡った頃に機材の確認を始めたので、以下のレポートは全く自信のない内容であります。
出来れば、もう一度チャンスをいただいて、改めてレポートしたいものです。(ｵｲｵｲ)
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チャンデバとパワーアンプを繋いでいるラダー型のRCAラインケーブル。
これがこの日のメインディッシュだった筈・・・
こちらは自作のフォノケーブル。
RCAプラグの先に伸びるシマウマ色のケーブルにご注目！
アンテナのフィーダー線から自作したラダー型ケーブルとのこと。
そうそう、この昇圧トランスも今回初お目見えです。（味も素っ気もないデザインだなあ～）
パワーアンプはスピーカーの側にお引越し。
スピーカー構成は、これでほぼ固まった模様。
当面変更はなさそうです。(ﾎﾝﾏｶｲﾅ?)
聞いておどろいたのが、このターンテーブルシート。
石英ガラスで出来ているとか。
私も、そこいらのガラスで出来ているビクター製のシート(GTT-3000B)を使っていますが、お値段が2桁違います(ﾟ０ﾟ)
音は・・・どうなんでしょうか・・・・・
同じく石英ガラス製のスタビライザー。
どちらも値段を聞いてから慌てて撮影しました。
酔っぱらっていたため、「へえー、これがねえー」なんて言いながら手に取って見ていましたが、何も壊さなくて良かったと今になって胸を撫で下ろしています。
そして気が付けば夕刻。
ラスト1時間は一人で眠り込んでいたようです。(ﾔﾚﾔﾚ)
当初の目的はどこへやらとなってしまいましたが、呑んで聴いて楽しかったあ～
みんな、いい笑顔ですね！
