Now or Never

今でしょ!

Bianchi復活

GWのミッション【その3】、ビ号のシフトケーブル、ブレーキケーブルの交換は、意外とあっさり片付きました。

解決してくれたのは、ここ↓

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ハハハ・・・、結局ショップに持ち込んでしまいました[E:wink]

持ち込んだ部品は、シフトケーブル(インナー&アウター)、ブレーキケーブル(インナー&アウター)、ワイヤーガイドプレート、それにバーテープです。

→過去記事「オーバーホールに悩む」参照

今回の依頼内容をスタッフに伝えていると、かなり以前にフロントをトリプル化した時と同じ方であることに気付きました。

「1~2時間、お時間ください」
「足りない小物パーツはこちらで用意させていただきます」
「費用、大よそ5~6千円となります」

作業に要する時間、費用ともに、私の想定を遥かに下回る数値でした。

そして夕刻近く、自転車を引き取って来ました。

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持ち込んだ部品以外に、ワイヤーキャップが追加され、、、

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錆びていたインデックスアジャスターが、新品に交換されていました。

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お代は、消費税込み\5,250也。
この位で済むならば、さっさと持ち込めば良かった[E:smile]

ところで、ビ号が休車中の間に、こんなニュースが世間を驚かせました。

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当時、実に5人から「(私の乗ってる)ビアンキは大丈夫?」なんて聞かれました。
特別、自転車に興味がない人にとっても、この記事は衝撃的だったようです。

事故を起こした自転車を輸入販売した「サイクルヨーロッパジャパン」に、PL法に基づく賠償命令が下りましたが、設計・製造元ではなく、輸入代理店に製造責任が問われることにちょっと驚きました。

そして、この自転車「ビアンキ」ブランドではありますが、製造元は台湾。
イタリアの自転車製造メーカーだった筈の「ビアンキ」は、この製品にどう関わっているんでしょうか?

私のビ号はロードなので、その構造上同種の事故は起こりえません。
ですが、カーボン製のフロントフォークやシートステイの強度等、かなり古くて痛んできたこともあって、少々心配になります。
そもそも、うちのビ号はどこで作られたんだろう・・・

起きたことを想像すると空恐ろしくなる事故ですが、乗っていて事故に遭われた方が、
「もし体が治るなら、また自転車に乗りたい」
とコメントされているのが、とても明るい救いではないでしょうか。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

閑話休題。

今日のポタも、ア号をお供に何となくいつものルートに。
流石に3日も続けると、ちょっと食傷気味ではあります。。。

今朝は、生麦のキタセン工事現場で足を止めました。

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JR各線、京急、R15を一挙に跨ぐ高架橋の工事は、ここまで進んでいます。

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この時ちょうど、ブルーサンダーの単機回送が!

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そして続けて、いつものハマカイジ回送です。

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さあ、GW前半戦終了のホイッスルが鳴りました。
来る後半戦に備えて、明日~明後日は力を貯めましょう![E:coldsweats01]

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【4/29の走行記録】(ア号)

概要
距離: 51.65 km
タイム: 2:27:11
平均スピード: 21.1 km/h
高度上昇値: 235 m
カロリー: 757 C
平均気温: 15.1 °C

タイミング
タイム: 2:27:11
移動時間: 2:25:49
経過時間: 3:18:01
平均スピード: 21.1 km/h
平均移動速度: 21.3 km/h
最高速: 51.5 km/h

高度
高度上昇値: 235 m
高度下降値: 246 m
最低高度: -6 m
最高高度: 71 m

心拍
平均心拍: 110 bpm
最高心拍: 144 bpm

温度
平均気温: 15.1 °C
毎分気温: 10.0 °C
最高気温: 30.0 °C

◆2013年の積算距離◆ 1343.96km