昨晩のほろ酔い記事で、何だか偉そうに「オールドリール」なんて言葉を使ってしまいました(;;;´Д`)ゝ
これだと、まるで70年代に販売されたオリジナルであるかのようですが、、、
リールフットに刻印されたフットナンバーは「760301 PRODUCT OF SWEDEN」。
これは1989年の復刻モデルの証し、、、
つまりレプリカなんです。。。
昨日は、ここ半年間の仕事を総括する社内のイベントがありました。
これまでやって来たことをお偉いさん方に評価してもらい、今後の活動を承認いただく儀式。
それなりに緊張して臨みましたが、何とか無事に終えてホッと一息、今日は休暇をいただきました。
計画(縛りとも言う)のない一日。
何とも贅沢ですねー[E:happy01]
そんな一日ですが、親父が自室でレコードを聴きたいと言うので、遊休のプレーヤー(Technics SL-1200MK5)、スピーカー(ONKYO ST-V20HD)と、ハードオフで買ってきたアンプ(ONKYO A-911M)を設置。
カートリッジは、しばらく使っていなかったビクターのZ1-Sを奢りました。
うん、一ついいことをした[E:bleah]
さて、時間がたんまりとあったので、昨日弄ったカーディナルをまた見直してみました。
ベイルマウントスクリューの締め付けトルクを色々試してみたのですが、ベイルを倒した時のトリップレバーのかかりが悪くて、リターンしてしまう件は解消せず。
仕方なくこの件は諦めまして、、、
このリール、新古品としておそらく20年以上眠っていたと思われるので、可動箇所に自転車用の潤滑剤を使ってみました。
するとどうでしょう!
クソ重たかった巻きがとっても軽くなり、ちょっと力を入れれば3~4回転は惰性で回る位になりました。
そうですよね~[E:happy01]
古くったってこの位は回りますよね~[E:coldsweats01]
こんな状態でエリアに繰り出していたんですね~[E:think]
そもそも、ラバーネットを持参していない時点で、本気度が足りてなかったですね~[E:bearing]
恥ずかしい[E:sweat01]
次回はもっと自分を追い込んで望んでやるぞ!
取りあえずキャスティングだけでも、もうちっとマシにならなきゃ、、、ですね[E:coldsweats01]