先だっての土曜日、新橋の住人師に誘われて関戸橋のフリマに行ってきました。
師は不要となったパーツを整理したいとのこと。毎年４月と１０月の第３土曜日に開かれる自転車好きの自発的イベントで、私も噂には聞いていて一度覗いてみたいと思っていたので、喜んでお手伝いに同行しました。
９時過ぎには到着したのですが、５時半頃には三々五々人が集まって来ると聞いて驚きました。自転車乗りは早起きが好き？
さて師のブース？ですが、ご覧の通り品物を並べた瞬間から人だかり。まあ、色んなものを持っているなあと感心するとともに、随分無駄な買い物してきたんだなあとも思いましたが、何でも試してみる旺盛な好奇心が羨ましくもありました。
一通り見て歩いて意外だったのは、ヴィンテージパーツが一杯転がっていると期待していたのに、ロードのパーツばかりが目についたこと。参加者の自転車も、ランドナーやリカンベントのような少数派はあまり見かけなかったです。オークションでもそこそこ値のつくようなヴィンテージパーツは、フリマの売買対象ではないのかも知れません。
それにしても、訪れる同好者達が自分の自転車を転がしているのを見ると、ようやく私も自転車に乗りたくなってきました。そろそろ乗り出そうかなあ🙂
