断捨離というものを始めて意識したのが8年前のこと。
その後、子供たちが家を出た時とか、親父が死んだ時とか、大きな節目節目で進めてきました。
昨年、退職を迎えていよいよ集大成とばかりに家じゅうの整理を行いました。
その際に、買ってはみたものの使ってなかったものを対象に、今後本当に使う見込みがあるものを厳選して、それ以外を全て処分しました。
その時に生き残ったのがストウブです。
で、またまた埋没しそうになっていたのを、ここにきてようやく使い始めたのです。
ところが・・・
実際に使ってみると、このストウブは比較的小さくて(18cm)また素材の対流を重視して底の丸みが強いフォルムのために、煮込みに入る前に具材を焼いたり炒めたりする調理には向いていないんです。
そこで、底がより平らな形状でサイズも一回り大きい(20cm)サイズの「ピコ ココット ラウンド」を買ってしまった。
で早速作ったのがこれです。
ビジュアルがかなり残念(笑)
ワカメみたいな濃い緑色したのが白菜です。
1週間前に、近所の友人から庭で栽培している新鮮な早採り白菜をいただきました。
早速、焼いた牛ハラミや豚肩ロースを、これでサンチュのように巻いて食べたら美味しかった(^^)v
この時、随分とたくさんいただいたので食べきれずに余っていました。
昨日、届いたストウブで早速ロールキャベツを作ることにしたんですが、この余った早採り白菜を使ってみようと思い付きました。
キャベツに比べて白菜は繊細なようで、煮込んでから取り出す時に写真の通り破れてしまいました。
でも味は上出来!
次回はキャベツを使ってリベンジします。