年末年始はバタバタとして忘れていましたが、昨年9月27日に左膝を手術してから4か月目に突入していました。
昨日は、今年最初のリハビリ通院。
いつもの帰り道で
かれこれ丸3か月経ったわけですが、回復具合は当初の思惑から相当外れている気がしていました。
今回は、リハビリ通院と自主練をみっちりこなして、前回よりも短期間で元通りの生活を取り戻すつもりだったのが、未だに脚の痛みで歩くペースが上がりません。
そこで、前回右脚に同じ手術をした際、この時期ってどんなんだったかなと当時の日記を読み返してみました。
前回のこの時期は都内への通勤を再開していたので、今回よりも回復が早かったのかと思いましたが、そんなこともなかったようです。
例えば、
「徒歩や自転車でそれなりに負荷をかけた時に、手術後にずっと味わってきた下肢全体に渡る渾然一体の痛みではなく、もともと手術の目的だったはずの膝関節の痛みをピンポイントで感じる」
とか
「歩いていると脛の外側や足首が痛むのは、膝周りの筋肉が衰えているのを、これらの筋肉がかばって負担がかかっているためであり、更なる筋力回復が必要である」
とか
ここに書かれている痛み方や先生の指摘は、今回も同様に感じて指摘を受けているところです。
しかし、前回に比べると遥かにリハビリに励んでいるつもりです。
それでも、回復具合に変化がないのは、7年前に比べると身体が衰えたせいなのかも知れません。
ああ、いやだなあ・・・
「残念なことに、未だ脚の状態は手術直前の状態にも及びませんが、これから3ヶ月間で改善すると信じてやれることをやっていくしかありません」
7年前のあんたの言う通りだよ。
「何はともあれ先ずは体重減らそうよ>俺」
つくづく俺って進歩してないなあ(笑)