本日、地元整形外科クリニックの紹介状を持って、市内の総合病院を訪れました。
この日を待っていました。
診察いただくのは、以前右膝の手術でお世話になった膝関節外科を専門とするＴ医師です。
Ｔ医師は診察が立て込んでいて、最初の問診は別の医師でした。
紹介状と一緒にレントゲン写真とMRIの結果を提出したんですが、問診の後にレントゲン撮影が指示されました。
「えっ、また？」と思いましたが、たっぷり時間をかけての６ポーズでした。
そして、いよいよＴ医師の診察です。
診断は「骨壊死寸前の骨挫傷」。
地元クリニックでの診断は骨壊死だったし、前回の右膝の時と同じ痛みだったので、ちょっと意外でした。
O脚が原因で、内側の半月板に過度の荷重がかかり半月板が痛み、そのために軟骨が削れ、骨にもダメージが発生。
現在は骨挫傷のレベルで、このまま症状が進行すると骨が陥没して骨壊死の診断になるとのこと。
要は前回と一緒で、進行具合が違っているだけということです。
MRI結果を確認し触診を行ってから、Ｔ医師曰く
「これは痛そうだ。歩けないでしょ？」
「今は安静にすること」
「安静にして様子見することで楽になるけど、いずれまた再発する」
「右膝と同じ手術（骨切り術）が有効です」
元より、そのつもりでした。
「前と同じ手術になるけど、また頑張りましょう」
７年前に出会った瞬間から、私はこの方の信者です（笑）
何の心配もない。
今から、手術とリハビリが楽しみです。
それにしても・・・
前回、右膝の手術を行ってから１年半経過後の経過観察を受けた時に、こんな記事を書いていました。
toei-sportif.hatenablog.com減量しないと、やがて左膝にも同様のトラブルが起きることはわかっていたのに・・・
食欲が全てに優先する我が人生、ここに極まれり。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」を見事に具現化しているじゃないか。
で
手術です。
ある日ふと記事が途絶えたら、入院して手術を受けていることでしょう。
