3ヶ月ぶりに右脚の診察を受けました。
早いもので
手術をしてから1年半、抜釘からも半年が経ちました。
診察の前に写真撮影
これは正面から撮った写真です。
向かって左が手術を受けた右脚で、膝下に楔形の人工骨が白く写っています。
この人口骨はβ-TCP(β-リン酸三カルシウム)というもので出来ていて、3~5年で自分の骨に置き換わるそうです。
赤い線は、脚の付け根の真ん中と足首の真ん中を結んだ線で、膝の部分では中央の赤丸の位置を通るのが通常だそうです。
右脚は、膝内側の患部(骨壊死部)にかかる負担を減らすために人工的にX脚にしているため、脚の中心線が膝の中心の外側を通っています。
一方、左脚は、生まれつきなのかO脚となっていて、脚の中心線が膝の中心の内側を通っています。
このため、下手をすると、左脚内側の軟骨がすり減って変形性膝関節症となる可能性がある。
これに対しては、脚の筋肉を鍛えることと体重を減らすことが一番の回避策。
もちろんこんなことはわかっているので、毎日のルーティンとダイエットに取り組んでいるのですが、ダイエットが相変わらず軌道に乗りかけては脱線するを繰り返して、未だに80kgも切れません。
9月に入ってから、気持ちを入れ直してダイエットに励んでいますが、いつまで続くことやら・・・
昨夜も、最寄り駅の商店街に開店したばかりのこの店に、我慢できずに飛び込んでしまった。
肉マイレージカードって(笑)
ダイエット?
やっぱ無理かも(;^_^A