数日前、休暇をとって、8ヶ月ぶりで右膝の診察に行ってきました。
レントゲン写真
スマホカメラのストロボが強制発光になっていて、ちょうど骨壊死を起こした患部が見えません^^;
診察の結果は、
・腫れや水の溜まりなし
・人口骨の周りに骨の形成が始まっている
・関節の間隔も内外ともに十分で均等
・膝の曲げ伸ばし、ともに問題なし
で、今回が晴れて最後の診察となりました!
手術と術後の経過を看ていただいたのは、藤が丘病院膝関節班の高木先生。
私が通院する病院へは、週一の非常勤で勤務されています。
リオ五輪でサッカー日本代表のチームドクターも務められました。
この先生とこの治療法に出会えて本当に良かった。
どうもお世話になりましたm(_ _)m
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すっかりルンルン気分(死語)になって、歩いて家に向かいます。
三保市民の森へ
ナースログ
「自然に無駄なものは何もない」
開高健の言葉を思い出します。
森を通って、東側の出入口へ
見慣れない黄色い案内板が目に入りました。(以前からあったかな?)
この森の園路が大山詣りに利用されたとは・・・
横浜には大山道が多過ぎる(;^_^A
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三保市民の森を抜けると、梅田谷戸を横切って、ズーラシア方面に向います。
ズーラシアに隣接する里山ガーデンでイベントが開催されているので、立ち寄ってみました。
この場所で、初めて花のイベントが開催されたのが、2017年の春。
ちょうど、右膝の手術をしてから一ヶ月経った頃で、ズーラシアの駐車場まで車で送ってもらって、杖を突いて見て回りました。
切り崩した森は、イベントが終わったらどうなっちゃうんだろうと心配していましたが、こうして1年に2回定期的に整備・開放しているので、今のところは安心しています。
コスモスや
オカピの後ろ姿を模した花壇
秋の花が咲き乱れています。
今回のイベントは、3連休最終日の月曜日14日まで。
まだ、近辺ご在住で訪れていない方は、今度の週末に!
・・・と言いたいところですが、今週末はまたも台風が来るようで。
千葉県はもちろんのこと、各地で大きな被害が出なければいいのですが。
会場では、初回以降は姿を消していたフィールドアスレチックが、パワーアップして帰ってきました。
こんなにコースが!
楽しそうですが、高いの苦手なのでちょっと無理かも^^;
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里山ガーデンを通り抜け、小さい子供を歩かせるのはちょっと心配な通学路を通って、
上白根町の大池の跡地に出て来ました。
大池がここにまだ存在していた頃の記憶はありませんが、確か高校生の頃までは、相鉄バスの「大池」バス停があって、横浜駅からの路線がありました。
横浜の「北の森」を西から東に横断して、約9kmの道のりを帰ってきました。
こうして歩けるようになったことへの感謝を忘れてはいけないな。
だから、本気でダイエットしなきゃ(;^_^A