左膝の手術後、執刀医による定期点検を3か月毎に受けています。
昨日は6か月点検の日。
いつものように、事前に記念撮影を済ませてから診察です。
正面からの立位
もう何度も紹介していますが「高位脛骨骨切り術(HTO)」と呼ばれる手術を受けました。
変形のために内側に偏った過重なストレスを、骨を切ることによりO脚を矯正し、比較的きれいな軟骨の存在する外側に移動させる手術です。
脚の形はO脚からX脚に変わります。
患部のアップ
矢印の先、骨を切って開いた箇所に人工骨を入れています。
金属のプレートをあてがって、人口骨の上に2本、下に4本のボルトで患部を固定しています。
ちなみに、これは右膝の治療で使ったプレートとボルトです。
順調ならば術後1年で抜釘を行います。
なので、今年の9月頃に抜釘術を受けているはずです。
なお、上の写真で丸を付けた箇所。
人工骨の先で前回はポッカリと隙間があったところに、新たに骨の形成が進んでモヤモヤと写っています。これは順調な回復の証拠👍
側面より
大腿骨顆部とお皿の間は、適度な位置関係を保っているとのこと。
問題なし。
前回右膝に同様の手術をした時よりも回復に時間がかかっている印象があります。
不安に感じていることを先生に訊きました。
赤「長時間歩くと、手術前に感じていたズキッとした痛みを感じるが」
先「負荷がかかると手術した患部の痛みがでることもあるが、いずれなくなる」
赤「O脚をX脚にしたことで、別の個所に負担がかかって痛むことはないか?」
先「荷重が外にかかるようになって軽く感じることがあるかもしれないが、時期に馴染んでくるから心配無用。何もする必要はない」
私が不安そうな顔をしていたのでしょうか。
この後の触診でも
先「腫れはない」
「水も溜まっていない」
「綺麗ですねえ」
「順調。全く問題ありません」
まあ、額面通り受け取っておこう(笑)
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横浜の開花宣言は4月1日でした。
4月の開花宣言は12年ぶりだそうです。
日本気象協会が発表した満開予報は4月7日の日曜日
ここのところパッと晴れた日がないですね...。
青空の下でお花見やりたいなあ~