今日は例の左脚の手術の日でした。
正午に始まって3時間かかる予定でしたが、2時間半で終わりました。
とりあえず無事に成功したようです。
終わって3時間ほど経過しましたが、現状患部は痛いと言うよりも、太ももの先に重たい鉛をぶら下げているような感覚。
自分の力ではどうにも動かない金属が繋げられているみたい。
それが手術をした左脚ばかりでなく右脚も。
不思議なことに足の指先を動かそうとすると、動いている感覚はないのに、指先はバタバタ動いてる。
今のところ、この脚自分の意思で自由に動くようになるのかな？って感じ。
おへそから下を触っても石像を触ってるみたいだ。
そう言えば、確か6年前もこんな感触味わったっけ
術後は30分間隔でバイタルチェック。
痛みを感じたら押してと言われている痛みどめの薬も使わずに済んでいます
極めて術後は順調なようである。
看護師さんは
「人によっては術後すぐに痛みを感じる患者さんもいるのに痛みに強いですね」
と言われるんだけれど、強いも何も痛みを感じないだけなんで。
もしかして、太り過ぎているから象みたいに痛みが脳に伝達されるまでに時間がかかるんでしょうか（笑）
このまま麻酔が切れないで石像でいるのと、麻酔が切れて痛みを感じるのと、どちらがいいか？
究極の選択である。
とは言え
日頃味わえない充実感を味わって、今はベッドの上でじっとしています。
そりゃあそうだ。
リハビリが終わった頃には、また以前のように膝の痛みを感じることなくあちこちを自由に歩ける日々が待っているんですから！
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寝ぐらのスペース狭すぎ！
テレビいらね。回るだけで端にも寄せられないし
