Now or Never

今でしょ!

オンライン処理とバッチ処理

IT関連に携わった経験があれば、オンライン処理とバッチ処理のことはよくご存じと思います。

超簡単に説明すると、新しいデータがシステムに届くたびにすぐ処理する手法が「オンライン処理」、データを溜めておいて、後で一括処理する手法が「バッチ処理」です。

現在、私の身体中にはこれだけの管、ケーブルが繋がっています。

右脚(点滴) 水電解質補給
背中 鎮痛剤補給(痛みに応じて流す)
胸(3箇所) 心電図等のモニター
左脚(患部) 血を抜くドレーン
野朗の一物 尿道カテーテル

これらは即ちオンライン処理です。
何か起こる都度、ドクターやナースの手を煩わすことなく、措置やモニターが常時行えます。(無理があるか^^;)

極めて便利で双方助かっているわけですが、付けている側の勝手な立場からすると、どうしても煩わしく感じます。

これから、一つずつ管が外れていく度に、回復に向かっていることが実感できるはず(経験済み)

この中で一つだけ。

オシッコを抜く尿管カテーテルだけは、頻尿の私にとって、夜中に何度もトイレに行く必要がなくて、ありがたさを実感しています(笑)
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ちょっとだけスペースを広く使えそうな窓際ベッド。

私が入院した日、ちょうど入れ替わりで退院された方がいて空いてます。
ベッド移動できないか相談しましたが、キッパリ断られました(笑)