ヤァ!ヤァ!ヤァ!

やりたいことを やれるうちに やりつくす

リファレンス音源

レコードコンサートのリベンジに向けて、持参するレコードを決めなければいけません。
リファレンス音源です。

いつも我が家のシステムで聴き慣れた耳タコ音源を持ち込んで、それがどんな音で再生されるのか?
我が家のシステムとどれだけ違う音で再生されるのか?
想像するだけでワクワクしますね。

第一候補はこれです。

「 ビル・エヴァンス / ワルツ・フォー・デビイ 」

おそらくは、ジャズピアノのアルバムの中で一番ポピュラーな1枚ではないでしょうか?
再生をお願いするのが恥ずかしいくらいの定番アルバムですが、我が家の機材を入れ替えた時に必ずチェックに使うアルバムなので、これは外せません。

次はこれ。

「 リー・リトナー&ジェントル・ソウツ / ジェントル・ソウツ 」

私と同年代のフュージョンファンならご存じのアルバムと思います。  

一発録り、編集が一切入っていないダイレクト・カッティングのアルバムです。
帯の「限定3万枚」「ダイレクト・ディスク」が誇らしげ。
これもまた我が家のリファレンス音源です。

持ち込んだレコードを何枚かけていただけるかはわかりませんが、2枚だとキリが悪いのでもう1枚。
他にリファレンスとして拘りのアルバムはないので、
「もし無人島に持っていくなら・・・」
と考えてみました。

ただ、、、
自分が聴いていたい音楽ってだけだと、ちょっと違うと思いました。

400人が収容できるホールです。
そのうち、座席がどれだけ埋まるかわかりませんが、それなりに多くの人が集まると思われるので、なるべく大勢の方が受けいれてくれると思われる音楽がいいと思う。
また、せっかくの非日常的な再生環境なので、それが活かされる音楽。
透明感のある音かな・・・
もちろん、何より自分が聴いていたい音楽でなければ意味がない。

キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」
マイルスの「カインド・オブ・ブルー」
ハービー・ハンコックの「処女航海」
被るけど、ビル・エヴァンスのお城とか・・・

いやいや、ジャズから離れて日本の女性ヴォーカルはどうよ。

八神純子
竹内まりや
太田裕美

日本に拘る必要あるのか?

ダイアナ・クラール
ノラ・ジョーンズ
ちょっと古いけどアニタ・オディ(いや、ここまでの大半が古いから^^;)

う~ん
考え出したらキリがなくなる。

そうだ
いっそのこと、アイドルのシングル盤にしちゃえ!

「 石川ひとみ / まちぶせ 」

もうちょっと考えてみます(笑)