ほぼほぼ野外活動記

週末の超スローライフを綴ります ポタリング、釣り、キャンプ、ハイキング、散策、外飯、庭呑み・・・

川湯温泉駅 ~ 川湯温泉 (MKTセクション1)

遅い昼食をいただくと、早速駅を出ます。
結構疲れていましたが、暗くなる前に宿に入るためにのんびりしていられません。

ルートは、幹線道路を離れて、青葉トンネル遊歩道へ向かいます。



青葉トンネル遊歩道とは、川湯温泉駅と硫黄山を結ぶ約1.5kmの散策ルートで、その名の通り木々が連なるトンネルの様になっています。

R391から遊歩道に入ってすぐ、左手に旧客が留置されているのが見えました。



切妻、広窓、ガーランド型ベンチレター、雨樋・シル・ヘッダー装備、、、
スハ43系の一族であることは間違いありませんが正体不明。
デッキ横の窓が引き違いになっているのが謎です。(北海道仕様?)

生活道路からも離れて小径へ



そして、白樺等々の木に囲まれる青葉トンネルへ



安田鉱山鉄道敷跡?



「北海道2番目」が気になって、帰宅後ネットで軽く調べてみたところ、後の釧路鉄道を解説したページに答えがありました。

ja.wikipedia.org

まもなく青葉のトンネルを抜けて、いきなり風景が変わります。



遊歩道の終点、硫黄山レストハウス裏です。

黄山



アイヌ語で「アトサヌプリ」と呼ばれている。
「裸の山」の意だそうです。
摩周・屈斜路トレイルのセクション1は「火山の道」。
その名の由来がここにありました。

先ほど目にした安田鉱山鉄道は、この山で採掘された硫黄を運ぶために敷設されたんですね。
この注意が壁に貼られたレストハウスの辺りに、硫黄を積み込む駅があったそうです。



当時の画像があれば見たかったのですが、見つかりませんでした。
1887年に運行が開始されたが、硫黄の採掘が中止されたため、僅か10年で廃止に。
写真が残っていなくても無理がありません。

レストハウスで温泉蒸したまごをいただきます。
ゆで卵好きなので、これは外せません。

 



レストハウスからは、つつじヶ原自然探勝路で川湯温泉に向かいます。



大雨が降ると、硫黄山からの硫黄を含んだ雨水がここを流れるのでしょうか?



黄山の山あい。
緑に覆われるでもなく、緑が枯れ尽くすでもなく、何とも不思議な光景です。



この様相の成り立ちが記されています。



つつじヶ原自然探勝路とは、硫黄山川湯温泉とをつなぐ全長2.5kmの散策路です。

www.kawayu-eco-museum.com

黄山麓の森林限界のような一帯




その先には、ハイマツの群生地があり、




続けて、イソツツジの群生地となります。
ツツジはちょうど見頃を迎えて見事でした。



さらに、広葉樹林帯、針葉樹林帯と連なり、川湯園地の出口に至ります。



道52(屈斜路摩周湖畔線)沿いのセイコーマートで、酒や翌日朝食の買い出しをしてから、



この日の宿「お宿 欣喜湯」へ



これにてセクション1は完歩!
生憎の天気でどうなることかと思いましたが、無事にゴールできました。

この日は素泊まりなので、近くの飲み屋で晩ご飯。
5時を回っていたのですが、どの店も開いてなくて焦りました。
ようやく見つけた居酒屋に口開けで入店。

少々酔っ払って店を出る頃には、どの店も開いてた。
温泉街だから開けるのが早いかと思っていましたが、どこも6時回ってから開店のようでした。

戻ると疲れて爆睡。
例によって、洗濯はカミさんがやっておいてくれました(感謝)

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

翌朝は、前日が嘘のような好天。
起きてから、1階ロビーで朝食を摂って、部屋に戻った時、事件が起きました。

あきさみよ~!



ベッドに腰掛けてテレビを観ていると、何とベッドが長手方向に倒れるじゃあ~りませんか!
元々このベッド、座ると軽く傾いてぐらつくので、併設されているダブルベッドで寝たんですが・・・

見ると、脚とフレームとの接合部がひしゃげていました。
まるで、俺の体重のせいみたいな顔で見るカミさん・・・

俺が悪いの?
いや、あり得ないだろう。

だけど・・・
6月のキャンプでも、コットの脚が外れて、長手方向にばったり倒れる事件があったな(笑)

このまま黙って去るわけにもいかないので、フロントに一報。
もちろん「重量オーバ-」と咎められることはありませんでした(笑)

(続く)