これは一昨日の釣行の記録です。
5:00に家を出て、向かうは昨年1月以来の「開成水辺フォレストスプリングス(開成水辺FS)」です。
朝も特別早くないので、R246で下道ドライブを楽しみます。(最近多いパターン)
7:00オープンの30分前にとうちゃこ。
これといってやることもないので、駐車場を挟んで流れる酒匂川の堤防に登ってみました。
前回と同じような写真撮ってるなあ・・・
レギュレーションとエリアマップ
7:00ぴったりに開いて受付すると、
「明日のトーナメントは出られますか」?
と尋ねられました。
翌10月22日(土)は3rdポンドオープン記念の大会が行われるとのことです。
で、この日は3rdポンドはクローズ。
もしかしたら、3rdポンドクローズの上に、翌日の大会のプラクティスで出場予定者がわんさか来るのかと思いましたが、私が滞在した3時間の間、やって来たのは私の他に3名のみでした。
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さあ、いざ行かん
前回来た時は、1stポンドのこの場所で、、、
NOA1.8赤金を投げて表層をただ巻きしているだけで、面白いように釣れました。
季節が異なりますが、この強烈な成功体験を忘れるわけもなく、同じ場所・同じスプーンで始めます。
水温は15.4℃。
小雨が降り続いていますが、ピーカンに比べれば活性が高いんじゃないかと期待!
ところが・・・
投げても投げても反応がありません。
アタリがなく、ルアーを追ってくる様子もありません。
がらがらでほとんど人のいないポンド。
場所を替えルアーを替えて投げまくりますが、どこへ行っても何を投げても反応なし。
コンビニで買ったおにぎりを車に取りに行く時に通りかかったルアーマンに、挨拶がてら「釣れてますかあ?」と尋ねるも「釣れませんねえ~」と返ってきました。
あの時の釣果はどこへやら、このコロナ禍ですっかり死の池と化したのでしょうか?
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ここは2ndポンド
前回は1stポンドで終始調子が良く場所移動しなかったので、今回初めて見ました。
女性・小学生以下限定ポンドです。
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この日は、あつねん和尚との釣行でした。
東京五輪のボランティアをやって配布されたパンツ(防水なのか?)を履いてます。
彼も私同様に大苦戦。
このままだと、和尚も坊主か(笑)
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残り時間が30分くらいになって、昨年よく連れた場所に戻って最後の悪あがき。
すると、ここにきてようやく魚に反応が出てきました。
ショートバイトがあるし、ルアーを追ってくるのも見えます。
「よしっ!」と気合いを入れた瞬間、想定外の大トラブル発生!
バットのガイドが抜けた・・・(T_T)
と、泣いてる場合ではない、幸い3本持ってきているので、せっかく迎えたこの時間帯、絶対1匹は釣ってやる!
・・・と頑張ったのですが、フッキングに至らず。
和尚ともども坊主に終わったのでした。
それにしても・・・
準備万端で意気込みが強い時ほど、釣果に恵まれないのは、私の釣りあるあるです。
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残念ルアー
ええ、この通り、禁断のXスティックも投げましたよ。(もちろんレギュレーション違反でないのは確認済み^^;)
終盤活性が上がったきたところだったし、ちょうど帰り際の10:00に放流があるので、1時間でも延長すればいい結果が出たかもしれません。
しかし、3時間雨を浴びながら釣果なくすっかり釣りのテンションが下がっていたのと、真鶴に移動して楽しみな昼食の予定があったため、時間通り10時に上がりました。
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ガイドが抜けたロデオクラフトの999.9 Meisterブロンズウルフ62L-K。
3年前にもフェルールが折れて修理に出しています。
もしもメーカーに修理を依頼すると、バット全体の交換となり45,360円の修理費用になることは過去経験より想定できます。
元々が中古品を購入したもので、これだけの費用を今更かけるつもりはありません。
ここは、例によってネット情報を頼りに、自分で補修してみようと思います。
必要なものは基本的に、
・ラッピングスレッド(補修糸)
・エポキシ系接着剤 or トップコート
くらいのようである。
安価に直せそうだし、ちょっとした工作なので、むしろ楽しみです。