小川張りとは、キャンプで設営するタープの張り方の呼び名です。
タープとテントを隣接させるために、タープの片方のポールを、テントを挟んだ反対側に立てる張り方、、、
なーんて言葉で説明されても、何だかさっぱりわからないですよね(;^_^A
と言って、私も経験がないため写真は当然ありません。
ネットでググっていただければたくさんヒットしますので、是非ご覧になってみてください。
「一人では満足にタープを張れないくせして、先ずは普通に張ってみろ!」と思ったそこのあなた。
まあ、ネットで見てみてください。
この小川張り、とっても便利そうで、何よりカッコいいのだ!
必要になるのは、タープとポールを結ぶ1本の「セッティングテープ」(要はロープ)とちょっとした小物だけっていうんで、見よう見まねで作ってみることに。
ホームセンターで道具を購入。
必要なのは、ロープ、ハトメ、D環、カラビナだけです。
我が家にはハトメパンチがなかったので、これだけは少々の出費になりました。
帰宅して、早速配偶者がいそいそと作ってくれました^^;
ほんの一部ですがミシン縫いが必要なので頼んだら、全部やってくれちゃったm(_ _)m
完成図。
3m長のロープの片方の端には、およそ50cmおき4箇所に2個づつハトメを取り付けました。
こちらがポール側となり、2つの穴をカラナビで束ねて、、、
ポールに引っかけます。
4箇所あるのは、長さ調整のため。
そして反対側は、D環を通して折込んでミシンで縫ってもらいました。
やはりカラビナを使ってタープに引っかけます。
いやー、思ったより全然簡単じゃあないですか! (°O゜)☆\(^^;) バキ!
こうして配偶者に作ってもらった一方で、こんな既製品も思わずポチッとやってしまいました(;^_^A
モトハシテープ
本来は、たくさんついている輪っかに、カラビナでいろいろな道具をぶら下げる王様のアイデア的なテープですが、、、
ちょうど2mで済むならば、これも小川張りのセッティングテープに使えます。
(これも人様のブログから拝借したアイデアです)
早くタープを張りたくてたまりません。
明け方の公園とかに行って、試し張りしてみようかな(笑)