ネットが使い放題とはいかなくなって、にわかにマイブームになっているのは「将棋」であります。
暇つぶしに買ったスポーツ新聞の小さな詰将棋欄。
「10分で初段」の問題を、暇つぶしに軽ーい気持ちでやり始めたところ、10分経過しても解けないじゃあーりませんか。
すっかり熱くなってしまいました(;^_^A
それからは、新聞の片隅の詰将棋欄を楽しみにする毎日。
昭和の時代に置き忘れてきた楽しみが蘇りました。
配偶者に家から携帯用将棋セットと阪田三吉の実戦集を持ってきてもらい、毎日「血戦」を再現しています。
※当時段位を持たない三吉が、後の十三世名人関根金次郎七段を香落ちで初めて破った一番。
下手番。既に上手玉は詰んでいます^^;
そして、隠遁生活中に行われる囲碁将棋のタイトル戦日程を調べ、、、
◯将棋
3/1-2 王将戦第5局 スポニチ
3/14-15 王将戦第6局 スポニチ
3/5 棋王戦 第3局 共同通信
●囲碁
3/7 十段戦 第1局 産経
3/9-10 棋戦戦 第6局 読売
早速、王将戦の掲載紙を買ってきて並べます。
(共同通信社の棋王戦、神奈川県ではどの新聞に掲載?)
でも、自宅に戻って、特に不自由や制限と、たっぷり使える時間のない生活に戻ったら、将棋のこともまた忘れてしまうのかしらん。
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阪田三吉(坂田三吉)をモデルにした「王将」の作曲者船山徹さんが先日亡くなりました。
そして今度はムッシュかまやつさんが…
こうしている間に、昭和がどんどん遠くに行って、遂には見えなくなってしまいそうです。