今朝は風が強かったけれど気温は約19℃で、まずまずのポタ日和でした。
落合橋から鶴見川の左岸に入って下流に向かいます。
鴨居では、寿命が1日延びた鯉が南西からの風に煽られて最後の泳ぎを見せていました。
新横浜スタジアムの対岸付近
今日は河口まで下らずに、ショートカットしてみなとみらいに向かいました。
今や有名になった出川哲朗の実家の海苔問屋
ちょっと靄っている感じですね
臨港パークに来たのは元旦以来
意外や人が少なくて、あの新型コロナの頃をちょっと思い出しました。
おそらく「ガーデンネックレス横浜」で設えた花壇だと思いますが、生憎の空模様で色が出なくて残念です(カメラの腕の問題かも^^;)
この後は、日本丸の前を通って
そうそう、今朝のお供はTOEIでした。
大岡川沿いを上流に向かいました。
どうせここに来るなら桜の季節に来たかったもんです。
でも、鯉のぼりがちょっとだけ見られました。
Y高付近で大岡川から離れて保土ヶ谷方面に向かいます。
いつも県218(弥生台桜木町線)を渡る時、横目に見ている神社
今朝はお詣りに立ち寄ることにしました。
ポタの道中の神社詣りが懐かしい。
安産祈願の神様が祀られている神社です。
さて
ここからはちょっとした試練が待っています。
清水ヶ丘です。
短いけれど結構な坂です。
途中に、近代水道の貴重な歴史的遺産である「獅子頭共用栓」があるんですが
こんな所で止まったものだから、もういけません。
この先は、自転車を押して登りました。
登った先は、大原隧道が口を開けています。
西谷浄水場からの水道菅を南区方面に通すにあたって、この軽く険しい清水ヶ丘を越すために掘られたトンネルです。
そんなこともあって、先ほどの「獅子頭共用栓」がこの地にディスプレイされているんですね。
トンネルは長くて結構怖い。
夜だときっと気味が悪くなると思いますよ。
保土ヶ谷側の抗門
このトンネルの紹介記事は前にも書いていますが、もう時効ってことで(笑)
保土ヶ谷に出ると、ここからの帰路は三択。
1. 箱根駅伝でお馴染みの権太坂を越えるルート
2. 緩い坂がだらだらと続く今井街道で二俣川に抜けるルート
3. 旧東海道で天王町に出て、そこから帷子川沿いを溯上するルート
「かったるい」度は
1. ★★★★★
2. ★★★
3. ★
今朝は迷わず「3」を選択。
足を余して帰宅しましたとさ(笑)
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【5/6の走行記録】(TOEI)
距離 50.34 km
◆2024年の積算距離◆ 195.24 km