続けて、、、
同じく、都筑区の発行する「都筑区水と緑の散策マップ」を見ながらの散策。
今度は「川和富士から川和市民の森を歩くコース」です。
これは一昨日9月20日の、まだホカホカの記録です。
前回同様、スタート地点は都筑ふれあいの丘駅。
今度は区役所通りを挟んで反対側、東側を巡って川和町駅までを歩きます。
コースのハイライトはいきなり出現!
でも、目の前に富士があれば、これに登るのは日本人の性であります。
「月出松公園」というロマンチックな名前の公園内にある遺跡。
これは妙蓮寺の墓地からの展望。
グリーンラインの川和町駅から川和車両基地までが一気に見渡せます。
妙蓮寺のこの石碑がある場所は、あの一の谷の合戦で活躍したという熊井太郎基忠の館があった場所だそうです。
これは、かつて酒・味噌・醤油・油を販売していた山王屋の蔵と、、、
井戸
私の住む旭区も、かつては都筑郡の一部でした。
正直なところ、かつての面影を大いに残しているこの地が、緑区、青葉区、都筑区の全域、および旭区、保土ケ谷区、港北区、川崎市麻生区の一部を包含する広大な地域の中心地として栄えていたということが、どうにもピンとこないんですよね~
山王屋の次のポイント、「ヨコハマダケの碑」は、マップでは正面のマンションの敷地内を指しています。
私有地だから入れないし、、、
地図の見直しお願いします>都筑区様
最後のポイントは、川和市民の森。
この季節、スズメバチが脅威ですが、そおっと入って行きます。
グリーンラインが潜る所や、
川和町駅が俯瞰出来ましたが、、、
これと言った見所なく、蚊の大群から逃げるようにさっさと下山。
この日は、川和町駅から電車に乗ってサクサクと撤収しました。
さあ、都筑区の残りマップも少なくなってきました。
あと3コースで都筑区を卒業です!