構想1年、苦節1年。
YL音響の551ドライバーを入手した時に描いた、MB-90ホーンを前提にしたスピーカ設置環境がようやく形になりました。
ブレーキがかからない廉価モデルで、加減が難しかった。。。
でも、形にするのに随分と近道が出来た気がします。
以前購入した4way用のチャンデバに、いよいよ出番が回ってきました。
こんなクロスオーバに設定。
ウーファー TAD TL-1601a
(カットオフ:225Hz)
ミッドバス YL音響 551
(カットオフ:1.25khz)
ミッドハイ YL音響 D-3500
(カットオフ:8kHz)
ツィーター JBL075
こんなんで、いろいろ聴いてみました。
大好きなソニー・ロリンズのサキコロを聴いてみれば、ブリブリのソロはいい感じですがアンサンブルがつまらない。
あれっ?と思って過去記事を漁ってみれば、同じ感想を昨年の3月当時にも書いていました。
環境変われど同じ印象とはこれ如何に?!
ご覧の通り、洗濯物を干せる空間が減って、配偶者のご機嫌斜め(;^_^A
さあ、図工の時間が終わって、これからいよいよ音を追い込んでいきます。
待ちに待ったオーディオの醍醐味を味わう日々が!
この場所に、モノラル4ch分のパワーアンプを設置する予定でしたが、、、
こちらは車のトラブル対応の劣後となり、ずーっと後回しになりそうです。
取りあえず、このままの機材でしばらく楽しむことになりそうです。
先ずは、、、測定かな?