一昨日訪れたばかりですが、少々写真を撮り損ねたので、今朝改めて鶴見線を訪れました。
鶴見川右岸を下ります。
これは鴨居付近。美しい朝焼け。
新横浜公園のコスモス。
新横浜公園で見つけました。でかカボチャ!
木陰で一休み。
・・・って、体型的に洒落にならんorz
本題。
これは一昨日の記事でも使わせていただいた、ネコパブのRM LIBRSARY 124「鶴見線貨物回顧」
地図の左方、鶴見小野駅付近のスイッチバック箇所を、頭上の産業道路の歩道から捉えました。
そして、鶴見川口駅に向かう貨物支線と、浅野駅方面から延びてくる日本鋼管の専用線の平面クロスを、もうちょっと詳細に。
これが浅野駅方面からの日本鋼管専用線が道路とクロスしていた場所。
ここから浅野駅方面の廃線跡は、現在JFE(旧日本鋼管)が維持・管理するトンボみちとなっています。
敷地内には、トンボを育てるためのビオトープがあります。
一方、トンボみちの側から反対側を見ると、、、
上の写真の蛇腹のゲートを専用線は突っ切って、鶴見川口駅への貨物支線とは、ここでクロスしていた筈です。
何か残っていないかと見回してみましたが、痕跡は全くありませんでした。
貨物支線を鶴見川口駅方面に進んだところに、国鉄の境界杭あり。
「工」の字は、日本における鉄道発祥の頃に鉄道を所轄した工部省からとられたそうである。
歴史を背負った境界抗です。
本題はここまで。
産業道路が渡る鶴見大橋です。
鶴見川の0キロメートル地点を示すポストよりも海側に位置するこの付近、川?それとも海?
この先、下流に向かえば京浜運河があり、本当?の海に出るにはさらに先。
橋を渡った先は生麦で、キタセンの工事が進行中。
ここからは、いつものルートに復帰。
浜通りを走っていると、高島線の踏切が点滅しているのが目に入って、慌てて急行します。
やって来たのは、、、
はまかいじの送り込み回送、、、と思います。
今年に入ってから遭遇していませんでした。
昨年までは、6:30頃この付近を走っていたと思いますが、今朝遭遇したのは7時頃。
運行時間が変わっていたようです。
最後に、もう何度も登場した保土ヶ谷区の元気村。
10月4日に稲刈り予定と書いてありました。
横浜でとれたお米を一度味わってみたいものです。
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【9/15の走行記録】 (Bianchi)
概要
距離: 46.77 km
タイム: 2:14:04
平均スピード: 20.9 km/h
高度上昇量: 216 m
カロリー: 1,549 C
平均気温: 22.7 °C
タイミング
タイム: 2:14:04
移動時間: 2:10:45
経過時間: 3:09:30
平均スピード: 20.9 km/h
平均移動速度: 21.5 km/h
最高スピード: 46.0 km/h
高度
高度上昇量: 216 m
高度下降量: 293 m
最低高度: -24 m
最高高度: 70 m
ケイデンス
平均気温: 22.7 °C
最低気温: 21.0 °C
最高気温: 26.0 °C
◆2014年の積算距離◆ 2016.06km