昨日は、今年二回目のお寺参り。
今回は底層を狙って、重量級スプーンを取り揃えて臨みました。
この日のために入手したスプーンは、
・NOA-B2.6（和からしマット、SDオリーブM/Mチョコ、蛍光イエロー、蛍光ピンク、草色、白龍）
・JEKYLL-B3.4（鉄板！北関東、福田01、福田02、スーパーダークオリーブM、ダークオリーブマット、）
・QM2.8（鉄板！北関東、スーパーDオリーブ、鉄板ST、マットチョコレート）
ロデオクラフト祭りです。
祭りの筋書は、、、
これらのスプーンを、ウェイトにまかせて遠投し底層を丁寧に泳がせば、寒くて底に付いた魚を根こそぎいただける！
でした。
スタートルアーは、いつものNOA-Bゴールドハンマード。
開始後数投を要しましたが、先ずは1匹をゲットして一安心。
と・こ・ろ・が・・・・・
ここからは「永遠の0」
いつもの通り3時間を予定していましたが、残り30分になっても、釣果は1匹のまま。
実は種馬氏と新年会で呑んだ時に、
「どちらの腕前が上か、次回の釣行で雌雄を決す！」
と言ったらしく（正直記憶にないんですが😅）、その次回がこの日です。
どうしたことか、この日種馬氏は妙に調子が良く、既に釣果は10匹を超えていました。
全く勝負になっていません。
「またなんか変な物投げてないかあ？」
とルアーを覗いてみましたが、普通にスプーンを使っています。
また一方、留吉氏は「不完全燃焼」とボヤキつつも、この時20匹を軽く上回っていたでしょう。
ところが私は"1"！
1匹です😱
こりゃなんか変だ。
もともと重めのスプーンを多用するようになったのは、鹿留でNOA-Bオリーブ系を使った底からの巻き上げの成功体験に基づくもの。
ほんの1時間くらいの間に7～8匹釣って、私にしては大爆釣。
しかし、その日にしたって、他の時間帯はこのパターンで全くダメ。
ましてや、ここ王禅寺では、連荘で釣れまくった実績なし。
スタンスを間違えていることに、ようやく気づきました。
場所、水温、天候、時刻、、、その他もろもろの条件で状況は常に変わる。
一刻一刻と変わる状況に応じて、釣れるパターンを常に探して見つけるのが大事、と言うか管釣りの醍醐味なんだと、今更ながら再認識しました。
ここから慌ててスプーンのサイズを落としてやり直し。
このエリアで評判のいいTスプーン1.4でボチボチ釣れだしました。
予定の3時間となっても、とても帰る気分になれず、泣きの1時間延長。
結局4時間やって6匹でしたが、あのまま終わらなくて良かった～🤗
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
帰宅後に秘密兵器が届きました。
この組み合わせで爆釣したらサイコーなんですけどねえ～
おまけに、お寺の駐車場での一コマ。
種馬氏のGT-R、新車を購入してワンオーナーで17年。
とうとう手放すらしいので、最後に並んで記念写真です。
