これは11月2日、館山にドライブに出かけた2日目の出来事であーる。
前の晩、日中の鋸山ハイキングの疲れであっという間に熟睡モードに突入しましたが、いつものポタタイムには抜かりなく起床[E:happy01]
この季節、日の出時刻は既に6時を回り、外は未だ真っ暗です。
部屋に運び込んだBROMPTONを、ほとんど手探りで輪行バッグから取り出して準備完了!
ところが、、、
んっ?
「ラッ、ライト忘れたーーー!」
仕方なく、暗い部屋の中で何をするでもなく、明るくなるのを待ちました[E:bearing]
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
6時を回った頃、辺りも明るくなってきましたので、気を取り直して出発。
ホテルの内外で、人気がないのをいいことに傍若無人に記念撮影。
BRO号久しぶりの出動でテンションが上がっているので、目を瞑ってやってください。
もともと約30kmの朝飯前ポタを目論んでいたのですが、1時間以上の短縮となり、目標を洲崎灯台1本に絞りました。
回りはこれと言って何もない所ですが、海が一望に見渡せて気持ちよか~[E:good]
随分前からこんな状態です。
かつては、灯台守の宿舎でもあったのでしょうか?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ほんの11km余りのポタを楽しんでから、8時の朝食までに慌ててホテルに戻ります。
ホテルをチェックアウトすると、沖ノ島へ車を転がします。
途中、伊戸漁港に立ち寄り。
ここではネコちゃんに注意しましょう
ここに立ち寄ったのは、海を背景にVR6の最後の写真を撮るため。
そのココロは、、、
この時点では確かにVR6を手放す覚悟を決めて、配偶者とも同意していました。
最後の記念写真[E:weep]
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
沖ノ島は、海自館山航空基地の先にある陸続きのちっちゃな無人島です。
かつては、文字通り沖合いにありましたが、関東大震災後の海底の隆起などによって陸続きになったそうです。
夏には、海水浴やシュノーケリング、磯遊び、そしてキャンプ等々で賑わうそうです。
ヤドカリ見っけ[E:heart01] 小さい子供がいたら絶好のレジャーポイント!
小さい島ですが、森の中や磯場の散策でリフレッシュしました。
あちこちでやたら気になる光景が、、、
岩場の釣り師。
陸側の防波堤でも、、、
ちょうど片づけを始めた釣り人がいたので、何が釣れるか尋ねたところ、
釣「僕はイカ狙いです」
赤「アオリイカ?」
釣「そうです。小さめのがポツポツでしたけどねえ~」
・・・・・留吉氏、種馬氏! 今度来てみませんか?(業務連絡)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
島からの帰り道、海自第二十一航空群にて。
ここの滑走路で、Gメン75のオープニングを撮影したとか。
ヘリを撮影。
私には薀蓄を語れないので、今度「綾瀬の狂犬」氏と飲む時に写真を見せて聞いておきましょう。
この後、やはり一度も行ったことのなかった館山城を訪れるも、、、
大粒の雨が降り出して訪城を断念。
(確か晴れの予報じゃあなかったか[E:annoy])
雨宿りをした城山公園の里見茶屋で、注文してから揚げて出してくれる「かりんとう饅頭」を配偶者が絶賛。
私は、かりんとう自体があまり好きではないので頼まなかったのですが、あんまり美味しそうに食べているのを見て、ちょっとだけ分けてもらったところ、、、うまーい!
追加注文したいところでしたが、この後の昼食のために大事をとって、わざわざ1個だけ揚げてもらったこの1個を分け合って、我慢、我慢[E:coldsweats01]
この後は、おいしい昼食をとってから、道の駅とみうら枇杷倶楽部でお土産を買って帰宅。
館山バイパスの富浦付近の信号待ちで目の前に、
「空挺教」?
空挺兵の卵たちでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【11/2の走行記録】(ブ号)
概要
距離: 11.64 km
タイム: 36:24
平均ペース: 3:08 min/km
平均スピード: 19.2 km/h
高度上昇値: 91 m
カロリー: 395 C
平均気温: 17.4 °C
タイミング
タイム: 36:24
移動時間: 35:27
経過時間: 1:08:51
平均スピード: 19.2 km/h
平均移動速度: 19.7 km/h
最高スピード: 40.6 km/h
高度
高度上昇値: 91 m
高度下降値: 97 m
最低高度: -8 m
最高高度: 23 m
温度
平均気温: 17.4 °C
毎分気温: 16.0 °C
最高気温: 21.0 °C
◆2013年の積算距離◆ 2440.57km