Now or Never

今でしょ!

くーまん

ポルシェみたいな名前のケータイ"911T"を本日ようやく買ってきました。
“全部入り”と呼ばれる多機能機種で、あれこれ触って遊びたいのですが
すっかり娘の玩具になっています(泣)
どうやら、待ち受け画面上でうろうろしながらあれこれ話してくる
くーまん”というキャラがお気に入りのようで、メーカサイトから
アイテムを落としては嬌声をあげています。
ところで911Tにも当然メモリカードのスロットが付いていますが
これがmicroSDカード。買い替え前の機種はSDカード。娘が失くして
しまって欲しがっていた配偶者の所有機種はminiSD
これは一体誰の陰謀なのでしょうか?
機能が増えて薄くなっているんだからまあいいか・・・

閑話休題

PASMOの話。
現在私は地元私鉄とJRを乗り継いで通勤しています。
定期券は、私鉄が磁気カード、JRはSuicaで、できれば1枚にまとめたい
ところなので、早速手続きに窓口へ。
事前に私鉄窓口に電話して聞いたところ、現在の2枚の定期券を
SuicaまたはPASMOの連絡定期券に変更する場合の要領は以下の通りとのこと。

①連絡定期を購入する事業者の窓口へ入って、連絡定期を購入する。
  →Suicaにする場合はJRの窓口へ。PASMOにする場合は私鉄窓口へ
②その際に、当該事業者の旧定期券の払い戻しを受けるとともに
 相手事業者の定期券の払戻し証明書を受け取る。
③相手事業者の窓口に行って、払戻し証明書を見せて払戻しを行う。

私はPASMOの定期券にしたかったので、地元私鉄の窓口に行ったのですが
ちょっと想定していなかった事が・・・
PASMOのサイトには「お手持ちのPASMOに使用中の磁気定期券を移すことが
できます。」とあるので、何となく同じ期間のPASMO定期券に変更できると
思い込んでいたのですが、今回の場合は一旦払い戻して新規購入の形と
なるため、使用期間がずれてしまうことです。
会社支給で購入しているので、期間がずれるのは何かとよろしくないので
今回は購入を止めて、現在の定期券の期限切れを待つことにしました。
よく考えてみれば、わざわざ払戻しを行うのだから、現在の使用期間
そのままで変更できるわけないか。。。
しかし、駅で買ったPASMO定期券に後からオートチャージが付けられない
とか、オートチャージを付ける時のクレジットカードが事業者で限定
されているとか、便利は便利ですが制約が多すぎるような気がします。