まるで安っぽいAIが考えたような大仰なタイトルですが自前です(笑)
昨日の探し物、意外とあっさり見つかりました。
サンシェードは屋根裏部屋にありました。
中身が分かるようにちゃんと半透明の袋に入れてあるじゃあないか。
しかし、六畳くらいのスペースの屋根裏部屋の使い方、ほとんど秩序なく物が放り込まれていたのが問題でした。
そして、どう見たって2度と使わない物で溢れています。
近年行ってきた断捨離でも、ここは聖域となっていたんです。
ここを何とかするのが先決なんでしょうが、いろいろあってちょっと手を付けにくいんだよなあ~
そして空気清浄機のフィルター。
こっちは正に瞬殺です。
「昨年見つけてもらったあれ、同じ場所に仕舞ったつもりなんだけど、また見つからない」
とカミさんに話すと、トイレに見に行ったと思ったらあっと言う間に出てきて
「これじゃないの?」
狭い収納の割に結構出し入れがあるので、邪魔にならないように身の回り用品のストッカーに使っていたダンボール箱と壁の合間にすっと入れたんでした。
ちなみに、そのダンボール箱の中は「いの一番」に探した場所です。
それにしたって、こんなに分かりやすい袋に入れていたのに何故・・・
って言うか、仕舞った自分が見つけられないのに、何故カミさんには見えるのか?
さて
そんなことより、どうやって再発防止するかが肝要です。
雑然とした屋根裏部屋をきちんと整理するってのも改善策には違いない。
しかし、それでは所詮見つけやすくなるだけの話。
一方、空気清浄機のフィルターは、普段は使わないので目立つところに置けば邪魔くさいし、これ以上良い仕舞い方が思い付きません。
そこで考えたのが、何をどこに仕舞ったかを記録するこんな方法です。
見れば一目でそれがどこかが分かる写真を撮影
↓
ファイル名に、仕舞う対象物の名称を付与
↓
OneDriveの最上位階層に「どこにしまった?」という名のフォルダーを作成し、ファイルをそこへ格納
※OneDriveとはMSの提供するオンラインストレージサービスです(使い方によるが基本無料)
仕舞う時にこの手続きを必ずやれば、先ず行先不明となることはないと思います。
「これはいけてるぜ!」と思って、現在感動の嵐に包まれているところです(笑)
問題は、この手続きを忘れずにやれるかだ・・・