昨日の朝のこと。
日曜日の日課、毎日新聞の朝刊を求めて近所へのコンビニに歩いて行って来ました。
ただでさえ膝が痛いところにもってきて、この毎日の猛暑です。
必要なければ外出することもなく、次第に引きこもり化しつつありました。
で
いやいや家を出たんですが、意外や脚が痛くないことに気付きました。
もちろん痛いんですが、ペースさえ上げなければ脚を引きずらなくても歩けます。
むしろ、片脚50%ずつの負荷で普通に立っているだけの時の方が、よっぽどジーンと痛むくらいです。
そこで、今朝は意を決してウォーキングへ！
・ペースを落とす
・痛くなったら休む、休んでも解消しなければすぐに帰る
・絶対に無理しない
歩き出すと、やはり軽い痛みはあるし、意識的あるいは無意識に痛みを避けるためか、歩く姿勢がどこか歪んでいて、患部以外や右脚、腰まで違和感を感じます。
それでも、久しぶりの外歩きは新鮮です。
1～2ヶ月前は、「毎朝毎朝似たような景色でつまんねえ～」と思って歩いていたのに、これはある意味リフレッシュしたってことですね（笑）
5時過ぎに家を出てしばし。
夏本番ではありますが、夏至からまもなく2ヶ月になります。
日の出時刻も5時近くになっていました。
気のせいか、空が高く感じます。
ファミマ前を通りかかった時、無料クーポンがあったのを思い出した。
そう言えば百日紅の季節でしたね。
家から出ないと季節感が鈍ります。
そうだ、ひまわりの季節だ！
明日は、ひまわり畑まで行ってみよう。
結局、今朝は5km歩きました。
ペースは約13分/km。
膝の故障発生前は、11分/kmを切るペースを目途にしていたので、普段の8割強ってところ。
帰宅後、患部の大きな異変もなくて・・・
と喜んでいましたが、今ちょっと歩いてみたら、どっと膝に疲れが出ています。
取り合えず、手術までの間は様子を見ながらこのペースを守って、やんわりと脚を動かすことにしよう。
