いよいよ今夜から（現地はお昼よ～ん）ツールが開幕します。
今年はABEMAで第1～2ステージと全21ステージのハイライトが無料配信されるそうです。
いよいよ日本にも、サイクルロードレースのファンが増えつつあるのでしょうか？
だとすれば喜ばしいことです。
さて
今年はどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか？
勝つのは、2020年に彗星のように現れ、翌年も連覇したポガチャルか！
昨年、自信満々だったポガチャルを、チーム力を背景にうっちゃったヴィンゲゴーか！
我が愛するビアンキは、2023年ツール・ド・フランスのオフィシャルバイクとなって、限定モデルが販売されました。
176台限定で15,500ユーロ(約230万円)もするそうです。
176台には、ビアンキとスポンサーシップを結んでいるアルケア・サムシックがレースで使用するものも含まれ、その残りが市販されるとのこと。
スター揃いのユンボだったら高くても欲しがるファンはいくらでもいそうだが、アルケア・サムシックで大丈夫か・・・
UCIワールドツアー、未だ未勝利・・・
今回のツールに臨むメンバーは以下の通り。
171. ワレン・バルギル（フランス）
172. イエンセ・ビールマンス（ベルギー）
173. クレモン・シャンプッサン（フランス）
174. アントニー・ドゥラプラス（フランス）
175. シモン・グリエルミ（フランス）
176. マティス・ルベール（フランス）
177. ルーカ・モッツァート（イタリア）
178. ローラン・ピション（フランス）
エースはバルギル。
区間優勝1つだけでも、もぎ取ってくれないかな
ここ2年、NPBの観戦に夢中になって、ツールはろくに観れていませんでした。
今年は、お陰様でじっくりと観戦できそうです(^^;)
