これは今朝のポタの記録です。
特に向かうあてもなく、とりあえず最近お気に入りの綾瀬方面に向います。
少し違う経路でアプローチしようと、ちょっとご無沙汰だった散歩コースを通りかかると、、、
流路が変わってから何十年も残されていた(放置されていた)旧帷子川が埋め立てられて遊歩道になっていてビックリ!
ちょっと目を離した隙、いつの間に?!
相鉄線大和駅前では、月一で開催されている「やまとプロムナード古民具骨董市」の出店準備中。
かれこれ20年以上も続いている、今では300以上の店舗が並ぶ全国有数の骨董市です。
大和市ふれあいの森を通過
海老名市北部公園から、いつも見上げている相鉄線の保存車輛群
今朝は意を決して、坂を登って見に行きましたよ^^;
旧6000系のモハ6021は、横浜側の先頭に立つ異色のアルミ試作車。
暖房にヒートポンプ方式が試用され、各ドアの横にぶっとい空調ダクトがあったのを覚えています。
いや、、、あの頃、通勤・通学で相鉄線を利用していた方なら、誰でも覚えていることでしょう。
でも、目に焼き付いているのは、やっぱりこのカラー!
野暮ったかった旧塗装から塗り替えられた時は、思わず「いいね」したものです^^;
この車輛、運用期間は35年7か月間というから、目に焼き付いて忘れられないのも当然ですね。
高校生になって電車通学が始まってから毎日のように乗り続けた旧6000系は、私にとって過去に戻れるタイムマシンみたいなものです。
こちらは17m級の2000系、晩年は荷電に流用されました。
相鉄線を貨物列車が行き来する姿、今となっては想像も出来ません^^;
いつも保存車輛を見上げている場所を、ここから見下ろしてみました。
高い所に登るとよくやるやつです^^;
後ろ髪を引かれながら、かしわ台車両センターを後にして、いつものように目久尻川沿いを走ります。
これは、右岸の綾瀬市立綾西小学校の謎の階段。
登った先にはフェンスが!
おそらく、以前は階段のてっぺんが正門だったんでしょうね。
私の通った中学校も同様に、以前は階段のてっぺんが正門でしたが、卒業後に正門は別の場所に移されて、階段そのものがなくなってしまいました。
バリアフリーの時代なので、これは仕方ない。
養蚕大神とは初めて目にしました。
いすゞ自動車の広大な藤沢工場ができる以前は、養蚕が盛んな土地だったのでしょうか?
次の目的地を目指してフラフラと走っていて、トイレ休憩に止まったのがここ。
綾南公園
引地川の支流、蓼川沿いにあります。
ちなみに蓼川は「タデガワ」と読みます。難読!
園内には水連池が
気が付けば、そんな季節でした。
さて、綾瀬市内をウロウロしながら、ようやくたどり着いた本日の目的地はここ。
大和市下和田の左馬神社
こっ、これは!
神社は、正面に拝殿があって、その裏手に本殿があるのが普通ですが、この開放された建物は何か?
参拝順路を示す案内に従って裏に回ると、立派な手すりの付いたスロープまで設置されて、こちらが拝殿のようです。
帰宅後に調べてみれば、正面に鎮座するのは神楽殿だったようです。
まあ、何とも不思議な・・・
さあ、これでさば神社への参詣も7/12社となりました。
横浜西部方面へのポタはまだまだ続きます。
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【5/18の走行記録】 (TOEI)
距離
50.60 km 距離
カロリー
566 C カロリー
タイミング
2:34:24 タイム
2:30:57 移動時間
3:34:39 経過時間
19.7 kph 平均速度
20.1 kph 平均移動速度
44.4 kph 最高速度
高度
330 m 高度上昇
354 m 高度下降
3 m 最低高度
91 m 最高高度
気温
21.8 °C 平均気温
17.0 °C 最低気温
27.0 °C 最高気温
◆2019年の積算距離◆ 1559.63 km