家呑みを止めて2週間。
サントリーの「オールフリー」がすっかりお気に入り。
以前同様にスーパーでおつまみを買ってきては、こいつで一杯やっています。
すっかり慣れて違和感もなくなり、ビールを飲んでいるような気分で晩酌を楽しめます。
ビールと違うのは、、、
本物のアルコールなら杯を重ねるほどに勢いがついて、ついダラダラと飲み続けてしまいますが、ノンアルだと500ml缶を2~3本空けたくらいで「もういいか・・」と踏ん切りよく止められます(;^_^A
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先日、仕事の移動中に本屋で偶然発見してしまったこんな奴。
ヤバイよ、これ・・・
50年間待ってたよ。。。(笑)
なんだ、このキャッチコピー!
おいおい、この本屋さん、俺のハートのど真ん中にずばりストレートを投げ込んで来たよ・・・
幼少のみぎり、自分も当時の少年のご多分にもれず、サンダーバードのギミックに大夢中になりました。
少ない小遣いや貴重なお年玉を握り締めて、プラモデルを買いに走ったものです。
◆1号ロケット:モーター駆動とゼンマイ駆動の2台ありました。確か前頭部が飛び出す仕掛けがあったような・・・
◆2号輸送機:4本の脚が伸縮しコンテナが取り外し可能。コンテナ内に納める救助用車輌の別売りオプションも確か2セットくらい持っていました
◆3号ロケット:小さくて動かないのでイマイチ。5号の宇宙ステーションを買うと合体できた筈だけど・・・
◆4号潜水艇:確かマブチの水中モーターを装着して水上を進んだはず。風呂で遊び倒したっけ
◆5号宇宙ステーション:当時高くて自分の小遣いで買えるようなシロモノではなかったし、確か稼働部がなくてお年玉を投入するほどの魅力を感じなかった記憶あり。と言いつつ、買ってもらった友達がいて羨ましかった
◆ジェットモグラタンク:一番のお気に入り。キャタピラで走行する下半部と地面をドリルで掘り進む上半部が脱着できるようになっていて、合体させると走りながらドリルがグルグルと回るところがもうたまらなくて、これは一生の宝物と当時大切にしていました(笑)
さて、このサンダーバード2号、思わず手にとって買う寸前でしたが、ふと昨年の前科を思い出して手が止まったのでした。
「これだ!」と勢いで買ってはみたものの、後で冷静沈着に考えてみれば、全100巻を買い揃えるとおよそ19万円!の大出費となることに気付く。
結局初巻を買っただけで、レイアウト(ジオラマ)建設は未遂に終わったのでした^^;
で、どうするのよ、これ・・・