先日、地図で有名なゼンリンが出しているウォーキングマップガイドを購入しました。
もう1週間前になりましたが、早速この本に載っているコースそのままに、「大和泉の森から座間谷戸山公園へのみち」を歩いてきました。
スタートは大和駅。
相鉄線が地下に潜った跡に出来た駅前広場は随分と殺風景です。
線路跡に出来たプロムナードをふれあいの森を目指して西に進みます。
これはわかりやすいですね。
地上に姿を現す相鉄線を大山を背景に撮りましたが、盛大なフレアで見えません。。。orz
引地川の上流に向かって「引地川公園ふれあいの森」が現れます。
この日出会った変な奴。
東名高速の下をくぐると釣り堀があり、、、
続いて広大な「引地川公園泉の森」となります。
定番の鳥たちがたくさんいます。
公園内には日本で初めて作られたという木製の斜張橋や、
水車もあります。
そして、野外教室広場。
のんびり歩くにはピッタリの公園です。
園内には引地川の源流がありますが、これが不思議なことに厳重に管理されていて近づけません。
泉の森を出てからは、「南鶴間いこいの森」を通り、
芹沢公園をかすめて、
南林間と相武台、座間方面を東西に結ぶ道路を西に進みます。
芹沢陸橋。
中丸陸橋、そして小池大橋と、、、
後年開通して便利そうな反面、とっても単調な直線路を歩いてきて、この時すっかり疲労困憊。
座間谷戸山公園内の散策はまたの機会に譲り、座間市役所前の通りから、、、
立野台を通って、相鉄線のかしわ台に出て帰還。
座間は自分にとって空白地帯。
キャンプ座間以外のイメージが全く湧かない街。
機会があれば、今度はゆっくり歩く機会をもってリベンジするつもりです。