5連休初日の昨日土曜日は、前輪を刷新したBianchiで雨上がりのポタに出動!
鶴見川の左岸を下りますが、港北インター近くの川向町界隈をぶらっとしました。
崎陽軒の横浜工場の看板は、いよいよ目立たなくなってしまいそうですね。
久しぶりに西方寺に立ち寄りました。
お目当ては、お彼岸に咲くこの花。
以前は全く好きでなかったのに、昨年の今頃ここで見た時からすっかりこの花に魅せられてしまいました。
新羽橋から再び鶴見川の左岸を進みます。
鷹野大橋に接近した頃、晴天と曇天との境界線を見つけたり!(笑)
次に足を止めたのは、生麦の生見尾踏切。
「生見尾踏切」って名前は知らずとも、新子安と鶴見の間、京急生麦駅の傍にある、JR横須賀線~京浜東北線~東海道線を渡る開かずの踏切と言えば、「ああ、あそこ」という方も多いのでは。
「生見尾」は「うみお」と読みます。
「生見尾(うみお)」とはこれまた聞きなれない地名ですが、それもその筈。
生麦の「生」、鶴見の「見」、寺尾の「尾」と繋げて作った造語とのこと。
この踏切では、2013年8月に杖をついた88歳の男性が渡り切れずに電車にはねられて死亡する痛ましい事故が起きました。
これをきっかけに、エレベータの付いた新たな跨線橋を新設し、踏切を廃止することを市が決めましたが、地元商店街が強く反対しているようです。
マスコミによると、「JR横須賀線、京浜東北線、東海道線を横断する延長約40mの踏切」と紹介されていますが、横須賀線~京浜東北線と東海道線は別の踏切に分断されており、一挙に3路線を渡り切れなくても、途中に退避領域があります。
自分も、この場所で脚を止めて、北側を走る京浜東北線をカメラに収めてみました。
引き続きやってきた横須賀線。
北側から望む。
この踏切のすぐ西側で、高島線は京急・R15をオーバークロス、京浜東北線は東海道線をオーバークロスするため、両線は勾配途中にありますが、高島線は立体交差、京浜東北線は盛り上がりつつも踏切となっています。
父親の実家が鶴見の末吉にあったため、幼少の頃横浜~鶴見間の国電に乗る機会が年に何回かありましたが、高島線のD51に遭遇するのが楽しみで、電車がこの付近に差し掛かる度に、目は高島線に釘付けになっていたことを覚えています。
本当に廃止してしまうんでしょうか。
もしも廃止されたら、、、自分も大きな喪失感を覚えることになるでしょうね。
次に通りがかった京急の新町検車区で、、、
未だに乗車機会のないイエローハッピートレイン。
ここを通る度に気になっていた、沿道の新町変電所横にある踏切警報器。
変電所にトラブルが発生した時に警報が鳴るんでしょうか?
この後、いつものように臨港パークへ。
夏空が戻って来たかのようでした。
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【9/19の走行記録】 (Bianchi)
概要
距離: 50.57 km
タイム: 2:23:44
平均ペース: 2:51 min/km
平均スピード: 21.1 km/h
高度上昇量: 248 m
カロリー: 562 C
平均気温: 23.2 °C
タイミング
タイム: 2:23:44
移動時間: 2:20:01
経過時間: 3:11:46
平均スピード: 21.1 km/h
平均移動速度: 21.7 km/h
最高スピード: 42.0 km/h
平均ペース: 2:51 min/km
平均移動ペース: 2:46 min/km
ベストペース: 1:26 min/km
高度
高度上昇量: 248 m
高度下降量: 250 m
最低高度: 1 m
最高高度: 69 m
心拍
平均心拍: 104 bpm
最高心拍: 128 bpm
平均心拍: 56 最大%
最高心拍: 69 最大%
平均心拍: 1.6 z
最高心拍: 2.9 z
温度
平均気温: 23.2 °C
最低気温: 21.0 °C
最高気温: 32.0 °C
◆2015年の積算距離◆ 3,451.01km