Now or Never

今でしょ!

六国峠ハイキングコース

これは、夕刻には冷えるかもと、Tシャツの上に羽織る薄手のジャケットを持っていったら、一度も着ることなく荷物となった、先週末の日曜日の散策の記録です。

賞味期限切れギリギリ・・・セーフかな?(;^_^A

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鎌倉歩きが一段落して、次なる標的を天園とも繋がりのある円海山周辺の緑地に定めました。

www.city.yokohama.lg.jp

前回、じみーぺい爺さんと歩いた天園ハイキングコースは、その先横浜市側で六国峠ハイキングコースと接続し、金沢文庫に至ります。

両コースを通して歩くのは、いづれ機会があると思いますので、今回は六国峠ハイキングコースを下調べのつもりで歩いてみました。

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大船駅から神奈中"船08系統"のバスに乗り込み、横浜霊園前で下車。

ここからスタートです。

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バスを降りると、ウォームアップ区間がなく、いきなりトンネル手前にあるハイキングコースへの階段を登って行きます。

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程なく、天園と金沢文庫を結ぶ六国峠ハイキングコースに出ます。

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ハイキングコースには、金沢文庫を起点に番号がふられた案内板が数百メートルおきに立っているので、進行状況がわかります。

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尾根道っぽいコースを歩いていると、進行方向右側からひっきりなしに車の走行音が聞こえてきます。

地図を見れば、横横がコースの右側をずっと並走していました。

天園と同様、通り過ぎるハイカーの皆さんと「こんにちは!」と声を掛け合います。

気持ちのいいこと!

掘割あり

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階段あり

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横横を跨ぐコンクリート橋あり

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変化に富んだコースです。

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先のコンクリート橋を渡ってからは、ハイキングコースは金沢自然公園の中を進んでいます。

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これは、園内に整備された"しだ"の谷。

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しだの谷を抜けると、いきなり空気が一変。

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これは、当公園のビジターセンター「ののはな館」

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多くの人たちが、休憩したり食事をとっています。

眺めも良し!

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ここから、公園(の中の動物園)のゲートを潜り、広大な駐車場の脇をかすめて、ハイキングコースは釜利谷市民の森の中を進んでいきます。

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このハイキングコースの紹介記事で「じょうろ」とか「漏斗」とか形容されている給水塔を見つけたり~

民家との間の距離感がゴイス~!

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ここから先は能見堂緑地。

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「金澤八景根元地」と書かれた石碑がありました。

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かつてはこの地に「能見堂」と呼ばれる院があり、明から来たお坊さんがここからの金沢八ヶ所の眺望を詩に詠んだことから「金沢八景」の名が付いたとのこと。

さぞかし眺めが良かったんでしょうが、今では全く面影がありません。

お腹をすかしながら、ようやく金沢文庫側の入口に辿り着きました。

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ここまで来たら、もうちょっと歩いて三線軌条を見物しようかと思いましたが、、、

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じみーぺい爺さんと再訪する時のお楽しみにとっておきました(笑)

近場のファミレスで昼食をとり、京急金沢文庫駅より帰宅。

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この日のお土産はたい焼きです。

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栗入りが美味でした!